8/13に、熊本電鉄 藤崎宮前~黒髪町間の併用軌道で旧東京都交通局6000形を撮りました。
東京都交通局三田線用として1968年~76年に4次に渡って登場しています。
通勤用車両としてはオーソドックスな20m4扉車で、骨組みは普通鋼、外板はステンレスを使用したセミステンレス車両です。
1次車は冷房化改造されたのは1編成だけですが、2次車以降は冷房化されています。
後継の6300系の登場により、1993年~99年に引退しました。
熊本電鉄では、三田線で運用されていた6両編成の内、編成両端の先頭車のみを2両編成として譲渡されています。
1995年~2001年に1次車が2編成、2次車が3編成譲渡され、熊本電鉄の主力となりました。
架線電圧は1500→600Vに降圧改造され、1次車は冷房化改造された上、熊本電鉄に登場しています。
2001年以降、ATS化により車号にAが追加されています。
2014年に6221編成の御代志側の6221Aは、2014年に川崎重工業が新開発したefWINGという炭素強化繊維プラスチック(CFRP)を用いた新台車を始めて交換され、車号末尾はAからefに変更されています。
同時に熊本電鉄で初めてご当地キャラのくまモンラッピングが施され、くまモン電車として運転されています。
1枚目は、黒髪町駅からの併用軌道に差し掛かった6228Aの藤崎宮前行きです。
2枚目は後追いで、併用軌道から藤崎宮前駅に向かう6221efです。
この車両の台車が、efWINGい交換されています。
東京都交通局三田線用として1968年~76年に4次に渡って登場しています。
通勤用車両としてはオーソドックスな20m4扉車で、骨組みは普通鋼、外板はステンレスを使用したセミステンレス車両です。
1次車は冷房化改造されたのは1編成だけですが、2次車以降は冷房化されています。
後継の6300系の登場により、1993年~99年に引退しました。
熊本電鉄では、三田線で運用されていた6両編成の内、編成両端の先頭車のみを2両編成として譲渡されています。
1995年~2001年に1次車が2編成、2次車が3編成譲渡され、熊本電鉄の主力となりました。
架線電圧は1500→600Vに降圧改造され、1次車は冷房化改造された上、熊本電鉄に登場しています。
2001年以降、ATS化により車号にAが追加されています。
2014年に6221編成の御代志側の6221Aは、2014年に川崎重工業が新開発したefWINGという炭素強化繊維プラスチック(CFRP)を用いた新台車を始めて交換され、車号末尾はAからefに変更されています。
同時に熊本電鉄で初めてご当地キャラのくまモンラッピングが施され、くまモン電車として運転されています。
1枚目は、黒髪町駅からの併用軌道に差し掛かった6228Aの藤崎宮前行きです。
2枚目は後追いで、併用軌道から藤崎宮前駅に向かう6221efです。
この車両の台車が、efWINGい交換されています。