3/31に、JR西日本草津線 貴生川駅で113系を撮りました。
113系は、旧国鉄の代表的な近郊型車両として1963~82年に3000両弱が登場し、全国で活躍していました。
色々なバリエーションが存在し、国鉄・JRに疎い自分には把握できていません。
単に調べたところでは、草津線には1980年の電化の際、温暖地向け仕様の2000番台に700番台の寒冷地対策を施したグループとして2700番台が登場しています。
1991年以降は高速対応車に改造された車両は車番に5000を加えて7700番台となっています。
塗装は地域色の緑単色に変更されていますが、吹田総合車両所京都支所に所属して草津線、湖西線、一部は琵琶湖線直通運用として京都地区で活躍しています。
1枚目は後追いで、草津駅に停車中のクハ111-7701の普通 草津行きです。
この列車は草津駅から8両編成の柘植行きとして運用された途中の貴生川駅で切り離し、前4両がそのまま柘植行きとして運行され、後ろ4両は草津行きとして折り返す運用です。
2枚目は順番が逆になりますが、クハ111-7751です。
113系は、旧国鉄の代表的な近郊型車両として1963~82年に3000両弱が登場し、全国で活躍していました。
色々なバリエーションが存在し、国鉄・JRに疎い自分には把握できていません。
単に調べたところでは、草津線には1980年の電化の際、温暖地向け仕様の2000番台に700番台の寒冷地対策を施したグループとして2700番台が登場しています。
1991年以降は高速対応車に改造された車両は車番に5000を加えて7700番台となっています。
塗装は地域色の緑単色に変更されていますが、吹田総合車両所京都支所に所属して草津線、湖西線、一部は琵琶湖線直通運用として京都地区で活躍しています。
1枚目は後追いで、草津駅に停車中のクハ111-7701の普通 草津行きです。
この列車は草津駅から8両編成の柘植行きとして運用された途中の貴生川駅で切り離し、前4両がそのまま柘植行きとして運行され、後ろ4両は草津行きとして折り返す運用です。
2枚目は順番が逆になりますが、クハ111-7751です。