10年前に京阪 萱島駅で2200系デビュー50周年記念ヘッドマークを掲出した2200系の回送を撮りました。
1枚目は、萱島駅に向かう2200系デビュー50周年記念ヘッドマークを掲出した2264の準急 淀屋橋行きです。
2枚目は後追いですが、萱島駅を出発する2210です。
この年は2200系が登場して50年になることを記念して、7/19~11/16に2200系の全編成にデビュー50周年記念ヘッドマークが掲出されていました。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
高加減速車のスーパーカー2000系は、普通や区間急行用として全車電動車により編成されました。
一方、2200系は急行や準急用として経済性も考慮して制御車や付随車を組み込んで編成され、1964~68年に登場しました。
さらに、1985年には8両編成化対応として2380形の中間車が登場しています。
1974~76年には、昇圧対応と冷房改造工事が行われました。
1984年~は改修工事が行われて、正面の貫通扉が外開きの非常口に変更されて列車種別、行先表示器が設けられ表情が変わりました。
2600系0番台は2000系の車体、機器が流用されてますが書類上は廃車後の代替新造なので、登場時から継続して在籍している系列としては2200系が最古参です。
2007年~引退が始まり、現在、運用されているのは7両編成×4編成に減っています。
2210Fは1965年に4両編成で登場しました。
1970年台に2200系の7両編成化が行われた際にも、2210Fだけは4両編成のまま残りました。
1981年には2600系の3両編成であった2629Fと連結されて7両編成として運用されていました。
後に2629Fは2218Fと連結相手が変更され、2210Fは大阪寄りの制御車2260は中間車化されて2378に改番されたり、他の2200系車両と編成替えされて、界磁添加励磁制御・抵抗制御混成の異色の7両編成となって運用されました。
2021年に休車となって淀車庫で留置されていましたが、復活することはなく2023年に引退しました。
【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルが誤っておりましたので、お詫び申し上げますとともに訂正いたしました。
1枚目は、萱島駅に向かう2200系デビュー50周年記念ヘッドマークを掲出した2264の準急 淀屋橋行きです。
2枚目は後追いですが、萱島駅を出発する2210です。
この年は2200系が登場して50年になることを記念して、7/19~11/16に2200系の全編成にデビュー50周年記念ヘッドマークが掲出されていました。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
高加減速車のスーパーカー2000系は、普通や区間急行用として全車電動車により編成されました。
一方、2200系は急行や準急用として経済性も考慮して制御車や付随車を組み込んで編成され、1964~68年に登場しました。
さらに、1985年には8両編成化対応として2380形の中間車が登場しています。
1974~76年には、昇圧対応と冷房改造工事が行われました。
1984年~は改修工事が行われて、正面の貫通扉が外開きの非常口に変更されて列車種別、行先表示器が設けられ表情が変わりました。
2600系0番台は2000系の車体、機器が流用されてますが書類上は廃車後の代替新造なので、登場時から継続して在籍している系列としては2200系が最古参です。
2007年~引退が始まり、現在、運用されているのは7両編成×4編成に減っています。
2210Fは1965年に4両編成で登場しました。
1970年台に2200系の7両編成化が行われた際にも、2210Fだけは4両編成のまま残りました。
1981年には2600系の3両編成であった2629Fと連結されて7両編成として運用されていました。
後に2629Fは2218Fと連結相手が変更され、2210Fは大阪寄りの制御車2260は中間車化されて2378に改番されたり、他の2200系車両と編成替えされて、界磁添加励磁制御・抵抗制御混成の異色の7両編成となって運用されました。
2021年に休車となって淀車庫で留置されていましたが、復活することはなく2023年に引退しました。
【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルが誤っておりましたので、お詫び申し上げますとともに訂正いたしました。