10/6に近鉄名古屋線 塩浜~海山道駅間の塩浜1号踏切でアーバンライナーpuls21000系を撮りました。
1枚目は、塩浜1号踏切に向かうアーバンライナーpulsモ21103の特急 大阪梅田行きです。
2枚目は、塩浜駅寄りの留置線付近で並んだ右側はモ21603、左側はク1108の留置車です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
アーバンライナー21000系は、1988~90年に6両編成×11編成と8両編成への増結車ユニット2両編成×3編成の72両が登場しています。
独特の流線形の先頭車や従来の近鉄特急と異なるクリスタルホワイトをベースとしてフレッシュオレンジの帯を配した塗装など、従来の近鉄特急とは大きく異なるスタイルで、1989年には鉄道友の会より第32回ブルーリボン賞を受賞しています。
2002年にアーバンライナーnext21020系の6両編成×2編成が登場して予備車が確保されたことから、2003~05年にリニューアル工事が行われて車両愛称はアーバンライナーplusに変更されています。
1988年の登場以来、かつては鶴橋~名古屋駅間を原則ノンストップで運行されたために名阪ノンストップ特急とも呼ばれた名阪甲特急を主体に運用されていました。
2022年12月のダイヤ改正により名阪甲特急の運用からは引退しましたが、主要駅に停車する名阪乙特急を主体に名伊特急(大阪~伊勢志摩方面)、阪奈特急(大阪~奈良間)など各線での運用が増えています。
1枚目は、塩浜1号踏切に向かうアーバンライナーpulsモ21103の特急 大阪梅田行きです。
2枚目は、塩浜駅寄りの留置線付近で並んだ右側はモ21603、左側はク1108の留置車です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
アーバンライナー21000系は、1988~90年に6両編成×11編成と8両編成への増結車ユニット2両編成×3編成の72両が登場しています。
独特の流線形の先頭車や従来の近鉄特急と異なるクリスタルホワイトをベースとしてフレッシュオレンジの帯を配した塗装など、従来の近鉄特急とは大きく異なるスタイルで、1989年には鉄道友の会より第32回ブルーリボン賞を受賞しています。
2002年にアーバンライナーnext21020系の6両編成×2編成が登場して予備車が確保されたことから、2003~05年にリニューアル工事が行われて車両愛称はアーバンライナーplusに変更されています。
1988年の登場以来、かつては鶴橋~名古屋駅間を原則ノンストップで運行されたために名阪ノンストップ特急とも呼ばれた名阪甲特急を主体に運用されていました。
2022年12月のダイヤ改正により名阪甲特急の運用からは引退しましたが、主要駅に停車する名阪乙特急を主体に名伊特急(大阪~伊勢志摩方面)、阪奈特急(大阪~奈良間)など各線での運用が増えています。