撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

三岐鉄道 丹生川3号踏切/丹生川(2024.10.15) 旧西武 103F 普通 近鉄富田行き

2024年10月20日 21時29分01秒 | 中小私鉄
10/15に三岐鉄道三岐線 丹生川~伊勢治田駅間の丹生川3号踏切と丹生川駅で旧西武401系の101系を撮りました。
1枚目は、丹生川3号踏切に向かう旧三岐カラー復刻塗装のクモハ103(旧西武クモハ406)の普通 近鉄富田行きです。



2枚目は後追いですが、丹生川駅に差し掛かるクモハ104(旧西武クモハ405)です。



3枚目は丹生川駅で並んだ左側はクモハ104、右側はED456が牽引するセメント貨物列車 東藤原行きです。
電気機関車は重連ですが、後ろ側の車番を記録するのを忘れていました。



4枚目は、丹生川駅を徐行で通過するED456です。



先に旧三岐カラー復刻塗装の101Fを紹介しましたが、次の上りは同じく旧西武401系の103Fでした。
ちょうど丹生川駅で下りのセメント貨物列車と列車交換する光景も撮ることができました。

ED45形は自社発注車、旧富山地方鉄道、旧東武からの譲渡車両などから構成されていて、三岐鉄道の貨物列車の主力として9両が活躍しています。
ED456は1962年に自社発注車として登場しています。