10/15に三岐鉄道三岐線 丹生川~伊勢治田駅間で旧西武赤電塗装となった旧西武701系の801系を撮りました。
1枚目は、丹生川駅を出発した旧西武赤電塗装のクハ1804(旧西武クハ1772)の普通 西藤原行きです。
丹生川3号踏切から立ち入りが自由だった貨物鉄道博物館の屋外展示スペースに移動して撮りました。
2枚目は後追いですが、伊勢治田駅に向かうクモハ803(旧西武モハ771、先頭部はクハ1771)です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
801系は旧西武701系で601系に続くカルダン車として1963~67年に4両編成×48編成の192両が登場しています。
601系は前照灯が1灯式のオーソドックスな湘南型でしたが、701系では車体埋込型の大型行先表示器が採用され、左右腰部に2灯設置された前照灯の周囲にステンレス製の化粧板(飾り板)が取り付けられ、デザインが一新されていました。
池袋線、新宿線で活躍しましたが、西武時代の後半は新宿線系統に集約されました。
後継車の登場により、1988~97年に引退し、一部の車両は、上信電鉄、流鉄、伊豆箱根鉄道、三岐鉄道に譲渡され再活躍しています。
三岐鉄道では西武から1989、92、95、97年に701系が譲渡され、801系として登場しています。
西武では4両または6両編成だったため、片側の先頭車は中間電動車に制御車の運転台が接合されて3両編成として運用しています。
803Fは1992年に三岐鉄道に譲渡され、2019年から西武赤電塗装に変更されて運用されています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、2枚目の写真を貼り間違えていましたので、お詫び申し上げますとともに写真を差し替えました。
1枚目は、丹生川駅を出発した旧西武赤電塗装のクハ1804(旧西武クハ1772)の普通 西藤原行きです。
丹生川3号踏切から立ち入りが自由だった貨物鉄道博物館の屋外展示スペースに移動して撮りました。
2枚目は後追いですが、伊勢治田駅に向かうクモハ803(旧西武モハ771、先頭部はクハ1771)です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
801系は旧西武701系で601系に続くカルダン車として1963~67年に4両編成×48編成の192両が登場しています。
601系は前照灯が1灯式のオーソドックスな湘南型でしたが、701系では車体埋込型の大型行先表示器が採用され、左右腰部に2灯設置された前照灯の周囲にステンレス製の化粧板(飾り板)が取り付けられ、デザインが一新されていました。
池袋線、新宿線で活躍しましたが、西武時代の後半は新宿線系統に集約されました。
後継車の登場により、1988~97年に引退し、一部の車両は、上信電鉄、流鉄、伊豆箱根鉄道、三岐鉄道に譲渡され再活躍しています。
三岐鉄道では西武から1989、92、95、97年に701系が譲渡され、801系として登場しています。
西武では4両または6両編成だったため、片側の先頭車は中間電動車に制御車の運転台が接合されて3両編成として運用しています。
803Fは1992年に三岐鉄道に譲渡され、2019年から西武赤電塗装に変更されて運用されています。
【お詫び】
申し訳ございませんが、2枚目の写真を貼り間違えていましたので、お詫び申し上げますとともに写真を差し替えました。