本心に立ち返る 2

喜びの便り　6月4日
本心に立ち返る　その2


すべての人は神の子です。
信じているなら、敵意や争い、怒りよりも、
愛と寛容、自制を選ぶでしょう。（ガラテヤ5：19～参照）
キリストを信頼し、従うことを選ぶことでしょう。

わたしたちは前世においてエホバを信じ従うことを選びました。
この世においても同じ選びをします。
来世においても選びは同じです。

「本心に立ち返る」とはそういうことです。
…と思います。

信仰

主の道　6月4日
「信仰とは物事を完全に知ることではない」アルマ32：21


バプテスマを受けるとき、知識はほとんどありませんでしたが、
‟キリストに対する望み”だけはありました。

日の栄に集うのはどのような人でしょうか。
‟キリストに対する望みと決意、覚悟を持っている人”だと思います。

バプテスマを受けるときには確かに望みと決意、覚悟がありました。
これまでの人生の中で最も信仰のあったときです。

今はどうでしょうか。
知識は増えました。
あのときの信仰は持ち続けているでしょうか。

救いは知識ではなく、信仰によりもたらされます。