自分を振り返る

喜びの便り　6月18日
「自分自身を振り返る」とはどういうことですか？


愚痴が口から出ることがあります。
その心には何があるでしょうか。
不平不満、不信、苛立ち、怒り…

そのような時には‟御霊を受けられるように”祈ります。
御霊を感じると愚痴が消えて行きます。

愚痴を繰り返す人は御霊を求めないようです。
「自分自身を振り返る」ことをしません。


「御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって…」ガラテヤ5：22～

この言葉について考えるとき
自分を振り返らないでしょうか。

信仰を働かせ始める

主の道　6月18日
「どのような方法で信仰を働かせ始めればよいのかを知りたい」アルマ33：1


宣教師の話に望みを感じました。
もっと知りたいと思いました。
だから話を聞きました。

教会に行けば何があるのだろう。
期待がありました。
だから行ってみました。

モルモン書に何が書いているのだろう。
知りたい気持ちがありました。
だから読みました。

モロナイの約束を教えられました。
聖霊の力を受けてみたいと思いました。
だから祈りました。

信仰を働かせ始めるには、
まず‟望む気持ち”が必要です。
次に‟信じて行う”ことです。