モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

正直な心

2022-06-29 05:42:48 | 福音について
喜びの便り 6月29日
‟キリストの前に正直である”とはどういうことですか?


幼い子どもは正直です。
心と感情を素直に表します。

隠そうとはしません。
とても分かりやすいです。

大人に近づくにつれ、表現を飾るようになります。
人との関係を大切にすることを学ぶからです。

感情をコントロールできなければ、
‟子供染みた…”と言われるかもしれません。

さて、「キリストの前に正直」なのはどちらでしょうか。


主の前に正直であるなら、
サタンの力を感じていること、
罪(不信仰や疑い、偽り)が心にあること、
「悔い改めよ、天国は近づいた」
という言葉を認めるでしょう。(マタイ4:17)

サタンの誘惑があるとき、
自分の飾らない(正直な)心を探ります。

常に… ‟本当にいつも”
心当たり(誘惑の原因)が見つかります。

それは祝福です。
心を祈りと悔い改めに向けることができます。


「取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしを御赦しください』」ルカ18:13
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力ある祈り

2022-06-29 05:27:05 | モルモン書
主の道 6月29日
「行うことがなければ…あなた方の祈りはむなしく、何の役にも立たない」アルマ34:28


「天のお父様」
父なる神の前に立ちます。

「感謝します」
心からの感謝があります。

「願います」
願いがかなうよう心を尽くして行動します。

「イエス・キリストの御名によって」
祈りが天に届くために主に頼ります。

単純に考えて、この祈りには力があるでしょうか。
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