モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

2022-06-14 05:38:06 | 総大会
喜びの便り 6月14日
何もしない方がよほど楽だったことでしょう
(もっとも大切なことを行う クレーブン姉妹)


朝、目覚めて一日が始まります。
楽をしたければ、そのままウトウトしていればいいのです。

何もしない方が「よほど楽」です。
それなのになぜ起き上がるのでしょうか。


キリストを信じるなら行動します。
楽をしたければ、信じないほうがいいかもしれません。

信仰をもって生きるのは楽なことではありません。
そう感じることはありませんか。


なぜ信仰に生きるのでしょうか。
‟楽をする”よりも‟生き様”を選んだからです。

キリストを信じるには覚悟が必要です。
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信仰の芽

2022-06-14 05:31:48 | モルモン書
主の道 6月14日
「もし種が芽を出して成長するならば…」アルマ32:32


花壇に種を植えます。
芽の出るときを楽しみにして、毎日水をやります。

芽が出始めると喜びを感じます。
目に見えるからです。


宣教師と出会ったとき、信仰の種が心に植えられました。
宣教師は養いを与えてくれました。

モルモン書を読み、祈るときに、心の中に根が出始めました。
バプテスマを受けるとき、芽が顔を出しました。

そのときの喜びを誰もが覚えていると思います。
「もし芽を出して成長するならば…」

目に見えるものは確信と喜びを与えてくれます。
信仰の芽(祝福)は見えているでしょうか。
確信と喜びはあるでしょうか。
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