過去、現在、将来

喜びの便り　6月11日
過去と現在の状況が将来を決めるわけではない
（井戸端の教訓　ポーター姉妹）


過去を振り返ると情けなくなります。
現在の状況を見ると落ち込みそうです。

よく祈ります。
「これで大丈夫なのでしょうか」
　「大丈夫です、そのまま歩いてきなさい」
将来に期待しています。


将来を決めるものは何でしょうか。
過去ではありません。
現在の状況でもありません。

大切なのは向かっている方向です。
歩みが進んでいるなら大丈夫です。
急ぐ必要はありません。

そう自分に言い聞かせます。

御霊に逆らう

主の道　6月11日
「主の御霊に逆らおうとする不信仰」アルマ32：28


宣教師の教えに何の抵抗も感じませんでした。
むしろ興味を惹かれました。
それが信仰の始まりです。

そのとき、御霊に従っていることを知りませんでした。
御霊について知らないので無理もありません。
それでも確かに喜びがありました。


多くの人は話を聞いてみる気持ちもないようです。
ひとまず話を聞いてから選ぶこともできると思うのですが…

主の御霊に逆らっていることに誰も気付いていないと思います。
「御霊を受け入れる心があれば…」と残念です。


そう言っている自分ですが、
気付かないうちに御霊に逆らっていることがあります。

どうして気付けないのでしょうか。
心がキリストに向いていない（主を忘れている）からです。