モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

聖約

2022-06-15 05:36:55 | 総大会
喜びの便り 6月15日
バプテスマを受けた…日に、イエス・キリストの御名を受け、イエスを常に覚え、その戒めを守って最後までイエスに仕えると聖約しました。こ…のことを行えば…聖霊を伴侶とすることができるようになると、天の御父は約束しておられます。
(神との聖約は永遠の栄光への力、守り、備えとなる ビンガム姉妹)


三歳の子どもであれば、挨拶ができれば褒めてもらえます。
大人になれば挨拶は‟できて当たり前”です。
当然のごとくに、さらに多くのものが求められています。


バプテスマを受けるとき、
キリストの御名を受けるとは、教会に入ることでした。
主を常に覚えるとは、毎日祈ることでした。
戒めを守るとは、安息日に教会に行くことでした。
確かにそれで祝福がもたらされました。

約四十年が経った今、それらは当たり前の日常になりました。
さらに多くのことが求められています。

それは負担でしょうか。
それとも喜ぶべき成長の証でしょうか。
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善であることを知る

2022-06-15 05:29:17 | モルモン書
主の道 6月15日
「それが善であることを…知るようになる」アルマ32:35


福音を学ぶとき、心に喜びを感じます。
それは善でしょうか。

確かに心が喜ぶのは善の証であると思います。
でも学ぶのは教え(理論)だけです。

「善であることを知る」ためには実践する必要があります。
行って初めて、それが確かであることを知ることができます。

教会は‟教える会”であり、学ぶ場です。
その教えが真実であることを知るのは日々の生活の中です。
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