モロナイの約束 その4

喜びの便り　6月25日
モロナイの約束　その4


「このことが主の御心であるか神に祈り尋ねていただけますか」

‟モロナイの約束によって聖霊の示しを受けた人”にはお願いすることができます。
互いに祈り、答えを受けるなら主のもとに一致することができます。


今も時折、モロナイの約束を試します。
モルモン書を疑っているのではなく、自分を疑っているからです。

‟聖霊の示しを受けられる状態にあるか”を確認できます。
信仰が受け入れられていることを知って安心します。
霊的に立ち上がり、歩むための力を得ます。


モロナイの約束にはもっと深遠な主の御心があるのではないでしょうか。
そう感じています。

主は一つ

主の道　6月25日
「これまでに延べられてきたことを、あなた方が知らないはずはない」アルマ34：2


毎日、思い付くままに書いています。
異論反論をいただくこともあります。
そのことについては申し訳なく思います。

共感をいただけるとしたら、同じ思いがあるからだと思います。
異論があるのは、思いが異なっているということでしょうね。

「これまで述べられてきたこと」は同じ内容、同じ意味であるはずです。
ところが、それに対する思いは人それぞれに違います。

キリストの御心は一つですが、求めるものが異なれば、
主に対する思いは異なり、信仰も異なります。


「主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ」エペソ4：5
主の御心を知れば、一致に近づけると思います。

‟モロナイの約束”に頼る理由です。
自分を振り返るとき、まだまだ不足を感じます。

「祈ってみていただけますか。
わたしも祈ります」