変わることを望む

喜びの便り　6月7日
イエスは…わたしたちに変わるようにと勧めておられるのです
（そのとき、わたしは弱さを強さに変えよう　ハミルトン長老）


キリストの福音によって祝福を受けられるのは
‟変わることを望んでいる人”です。

教会とはその文字通り‟教える会”です。
教えを与えます。

変わることを望んでいる人は、その教えを実践します。
その結果として人生によい変化がもたらされます。


「バプテスマを受けたら祝福がある」
「教会に入れば幸せになれる」
それはもしかすると誤解かもしれません。

祝福はバプテスマの聖約を守るときにもたらされます。
教会での学びは幸せのために役立つものです。

変わろうとする意志と覚悟、行動が求められています。

信じる

主の道　6月7日
「神はまず初めに…御言葉を信じることを望んでおられる」アルマ32：22


「ウサギとカメ」のお話しを信じますか。
ウサギとカメが競争するなんてあり得ません。
とても信じられません。

「ウサギとカメ」のお話しから大切な教訓を学びました。
いつも思い起こしては自分を正します。
その点については信じています。


旧約聖書にある物語のほとんどは
とても信じられないようなものばかりです。
その真偽について論じ合う気はありません。

求めているのは‟そこから得られる学び”です。
それは喜びをもたらします。
その点については信じています。