珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

孫のテレビ音の小ささにショック

2024年11月09日 | 日々のこと

今日は孫が来ています。

息子は用があると言うことで出かけましたが、今夜は、二人で泊まって明日日曜日に帰ります。

ママが土日のどちらかにお仕事なので、我が家は託児所と化しています。

月に2回ほどですが、嫌がらずに来てくれるのが嬉しいです。

そのうち、一人でお留守番するよというようになるでしょうから、今だけでしょうね。

 

孫はゲームをしていれば幸せという子ですが、ゲームに飽きるとアマゾンプライムのドラえもんを観ます。

音を小さくして良い?と聞くので、いいよと言うとどんどんボリュームを下げて一瞬消したのかと思うくらいの音量に。

かすかに聞こえてくるドラえもんの声。

こんなにさげても聞こえるんだとショックでした。

孫の話がわからないはずです。

どうすればいいのか?

いよいよ補聴器か?

それにしても、お友達と会話するときはさほど困っていないのです。

でも、孫との会話に困っては、やはり一大事です。

どうにかせねば…

 

 


雪景色とスコーンの食べ放題

2024年11月08日 | 日々のこと

朝起きたら、外は一面雪景色です。

もしかして根雪になる?

いえ、来週は、ここ数日一桁だった気温が二桁に戻るようですから、それはないでしょう。

そう願います。

 

東京でのスコーン食べ放題です。

私たちが行ったのは、吉祥寺のムレナスティ東京というお洒落なお店です。

まずはこんな風にアフタヌーンティー形式で、

おかわりはこんな感じ。

適当なころ合いに持ってきてくれるので、こちらから声をかける必要もありませんし、紅茶も、適度なタイミングで違ったフレーバーのもの淹れて行ってくれます。

お店の従業員のお嬢さんたちはとても品が良くて、気配りが行き届いた印象でした。

スコーンも紅茶もとても美味しいですが、私はスコーン4個で満足、娘は5個いただいていました。

クロテッドクリームが、私の知っている味とは少し違っていましたが、作る人の味ですから、それはそれでいいかなと思います。

 

 

 

 


スカイツリーで

2024年11月07日 | 日々のこと

下の部分が写っていないですが、高いですね~~

展望デッキ(地上約350メートル)までは、はとバス料金に含まれていますが、展望回廊(約450?メートル)へは追加料金がかかります。

せっかくだから展望回廊まで登ろうと思っていましたが、エレベーター前の長蛇の列を見てやめました。

何とか登りに乗れても、下りも並ぶことを考えると、とても出発時間に間に合いません。

展望デッキにあるガラスの床。

怖いです。

まず端っこに乗り、少しずつ足をじりじりと前にずらしてここまで行きました。

若い人は平気なのかと思ったら、そうでもなく、枠には乗るがガラス面には乗らない人が多かったのは意外でした。

絶対乗るよね。

私が田舎者だからかしら??

 

結局、そらまちでお店を見る時間もなくなってお土産はパスしました。

やはりスカイツリーは時間制限なしで行った方が良いようです。


東京に行って来ました

2024年11月04日 | 日々のこと

夫が、高校の同窓会に出席するかどうか迷っていたら、同窓会の次の日に義姉の法事があるというお知らせがあって、それならと、行くことにしました。

私は家でお留守番しているつもりでしたが、期限切れが近いANAのマイルがあるということで、流すのも勿体ないので、私は上野で開催されている「田村一村展」を観に行くことにしました。

義姉の法事に行くべきかとも思いましたが、前日夫は同窓会ですし、久しぶりの身内の集まりです。

年齢を考えたら、これが最後かも知れず、他人の私はいない方が良いような気がして遠慮することにしました。

そして、上野で「田村一村展」とくれば、あつらえたような展開です。

 

10月31日 夫は私と娘のところで一泊し、翌日、東京から2時間ほどの故郷へと向かいました。

11月1日  娘はお仕事なので、私ははとバスの「赤坂離宮とスカイツリー」を巡るツアーに参加、解散後娘を待って、東京都美術館で「田村一村展」を観ました。

 

11月2日  ムレスナティー東京というカフェでスコーンの食べ放題。

その後、小雨の中を隅田川クルーズ、終点の浅草を少しブラブラして、日本橋三越本店へ。

天女像を見て、パイプオルガンの演奏を聴き、帰りました。

 

11月3日  午後無事に帰宅しました。

 

簡単ですが、こんな感じ。

久しぶりの東京は、人が多い!多すぎる!

疲れました。

 

 

 

 

 


今年は果物の当たり年

2024年10月31日 | 日々のこと

果樹農家をやっているわけではないけれど、我が家にとって今年は果物の当たり年のようだ。

息子から、ふるさと納税返礼品のおすそ分けで、サクランボ、メロン。

R子さんからお友達から送られてきたという特大の梨。

M子さんから、親戚から送られてきたと言うやはり普通の2倍もある柿。

やはり有難いおすそ分け。

どれもこれも美味しい

そして、極めつけは、これ。

我が家の庭にあったライラックの古木を業者さんに取り除いてもらったときに、周りを囲ってあった枕木が不用になるので、木と一緒に引き取ってもらうことになっていた。

たまたまその話を古いママ友のHさんにしたら、欲しいという。

そこで、どうぞどうぞ、でも気を変えないでね、と念を押したら、当日比較的しっかりした10本ほどを運んで行った。

翌日、前から欲しかったの、ありがとうと、立派な青葡萄をいただいた。

マスカットかなと思って一粒食べたら、違~う

これは、そんじょそこらのマスカットではないぞ!

もしかして、かの有名な「シャインマスカット」ではないのか!?

なんて美味しいの!噂通りだわ。

後で聞いたら、やはりシャインマスカットだった。

不用品がシャインマスカットに化けるなんて

ああ、ハッピー

きっと、人生最初で最後のシャインマスカットだわ。

Hさん、ありがと~~~

 

 

 


スマホ教室

2024年10月30日 | 日々のこと

昨日は、スマホ教室に行って来ました。

申し込みの時、係の人に内容を聞くと、電源を入れるところから始めるというので、あまりにも初心者過ぎるんじゃないかと思って迷いましたが、それでも結構役に立ちますよというお薦めを信じて申し込みました。

昨日で2回目だけれど、なるほどお薦め通り役に立ちます。

ああやったりこうやったりで、その時その時でなんとなくできていたことが、はっきりとこうすればいいのだと言うことが分かったり、恐ろしくてタッチできなかったアイコンの意味がわかったり、まあ色々です。

今回はカメラ機能で、グーグルレンズには驚きでした。

知っている人は使いこなしているんでしょうが、私など、そんなものがあることも知りませんでした。

翻訳機能、検索機能となんと便利なのか、早く知りたかったわ。

 

今まで、困ったことがあったら、お店に行けばいいわと思ってたのですが、docomoでは店頭での相談事は9月から有料になっているそうで、他の会社もすぐに追随するそうです。

一番簡単のことでも1件500円からだそうですから、年金生活者はそう簡単には行けません。

これを機会に、できるだけ使えるように励もうと思います。


督促状が来た!

2024年10月06日 | 日々のこと

督促状が来た!

何の?

市民税、道民税、森林環境税というものだ。

どういうこと!?

訳が分からない。

そういえば、先日のお茶会でKさんが、よくわからないけど税金を払いに行ったとかなんとか言っていたような気が…

我が家は夫の年金から引かれてくるから関係ないと思って、よく聞いていなかった。

取り敢えずKさんに電話してみる。

「そうそうそうなの、今回だけは払い込みしなきゃいけないのよ」とKさん。

払い込み用紙がきてるはずだけど、来てない?と聞かれても記憶にない。

あれば払ってるよね。

話しながら、いつもそういう関係のお知らせを入れる引き出しをかき回していると、ああ、あったわ…

随分前に来た税務署からのお知らせ封筒に入っていたわ。

そのころには、督促状を熟読し終えた夫が、わかったわかったと納得した様子。

定額減税でいつもと金額が違うので、今年だけは払い込むのだそうだ。

なんで政府は国民に周知しないのよと文句を言うと、夫が、これが来たとき、ちゃんと読んでいれば良かったんだよと言う。

確かにそうね、読まなかった私が悪いのよ。

これも、思い込みというやつだわ。

月曜日に早速銀行に行ってくるつもりだけれど、うう、恥ずかしいかも…

いやいや、こういう人は他にもきっといる。

そう思って恥を忍んで払い込んで来るわ。

Kさん、お騒がせしました

いつものことだけど。


無洗米を諦めることに

2024年09月30日 | 日々のこと

日曜日に近所のスーパーへお米を買いに行った。

日曜日が安いと聞いていたからだ。

思うことはみな同じだろうから、早くいかないと売り切れるかもしれないと、10時には着くように行った。

9時開店だけれど、その時間では品出しが済んでいない可能性もある。

10時あたりがちょうど良い。

行ってみたら確かに、低価格の米が山積みになっていた。

ななつぼしが5キロの袋で2880円、税込みでも3000円ちょっとか。

でも、私が欲しいのは無洗米。

安い米のところにはないので、ないな~と呟きながらあたりを見ていると、夫がここにあるぞと呼ぶ。

でもそこは定価の棚、あるのは当たり前。

行ってみると、やはり3580円じゃない。

有ればいいってもんじゃないのよ。

その価格ならいつだって買えるのだ。

おろかものめ!と叫びたくなったが我慢したわよ。

生協の共同購入でもその位だったから、相場なのだろう。

それにしても高すぎではないだろうか。

ななつぼしは、無洗米でも2000円程度で変えていた。

米売り場に米不足感はまったくない。

きっと量的には足りているのだろう。

それなのに価格は高止まりしている。

これを機会にこの価格を定着させようと言うのかしら?

それとも、そのうち卵のようにある程度は下がるのかしら?

とにかく無洗米は諦めるしかないけれど、普通のお米を5キロ買ってしばらくは大丈夫なので、その後の様子を見るわ。

 

 


コクワはやはりキウイの味でした

2024年09月26日 | 日々のこと

昨日、Kさん、Oさんとお茶会をした。

その時、コクワの話をすると、二人とも子供の時によく食べたと言うじゃない

旭川出身のKさんは、お父様がよく山から採ってきてくれたそうだ。

室蘭出身のOさんは、学校の裏が山で、友達と採りに行って食べたそうだ。

な~んだ、食べたことがないのは私だけだったのね。

「珊瑚さんは都会育ちだからね~」と慰めてもらったが、ちょっとガッカリ。

「昔は美味しいと思って食べたけれど、今は美味しいものが溢れているから、食べてもそれほど美味しいと感じないかもね」

という意見はもっともだ。

家に帰って、蓋を開けて見ると傷んできているものもあるので、そろそろ食べ時か。

夫を誘ったら「いらない」と言う。

彼が思い描いているコクワは黒くなるというから、違うものなのかもしれない。

まあいいわと一人で食べてみたら、お店で試食した時よりはずっと甘くなっていて、やや野性的なキウイという味だった。

母の思い出のように、とっても美味しいとは言えないが、まあまあ美味しいと言っても良いと思う。

結局一人で食べつくした。

母さん、まあまあ美味しかったよ、来年も売っていたらお供えするね

 


母が食べたがったコクワ

2024年09月24日 | 日々のこと

先日、王一博の映画「熱烈」の2回目を観た帰り、ビッセの地下入り口の出店で珍しいものを見つけた。

ベビーキウイ(コクワ)とある。

これは!亡くなった母が食べたいと言っていたコクワではないかしら?

子供の時、よく山で摘んで食べたそうだ。

「美味しかったんだよ~、また食べたいけど、手に入らないものね~」とため息をついていた。

それが、今、目の前に!

私自身は、食べたことどころか、見たこともなかったけれど、コクワと書いてあるのだからそのコクワだろう。

試食があったのでいただいてみると、熟れていないキウイの味だった。

お店の人によると、まだ完熟じゃないので、あと一週間か十日ほど置いてくださいとのことだった。

250円と価格もお手ごろ。

支払いをしながら、「母が食べたがっていたので嬉しいわ」と話すと、その店員さんも喜んでくれた。

そして、お彼岸の昨日、まさにグッドタイミングでお墓に供えた。

母が他界して10年、ささやかだけれど母を喜ばせることができたかも知れない。

この辺りでは、お供物は持ち帰ることになっている。

あと二、三日置いて、母の代わりに食べてみよう。

 


虎杖(イタドリ)の蜂蜜と花の香り

2024年09月04日 | 日々のこと

地下街の大通ビッセ入口前に、札幌近郊の農家さんやキノコ王国などがよく直売所を出している。

その日は、札幌の養蜂業者さんも出店していて、自社製の蜂蜜が何種類か売られていた。

アカシアなどの純粋蜂蜜はお高くてとても手がでないので、百花蜂蜜はないかなと見ると、1200gで3200円くらいだったか、草花蜂蜜というのを売っていた。

何にせよ国産としてはお買い得なお値段だ。

でも、かなり色が濃いのが気になる。

以前、真っ黒なそば蜂蜜を買って失敗したことがある。

その経験があるので、濃い色の蜂蜜には警戒してしまう。

「草花って、主に何ですか?」と、訊いてみると、虎杖だという。

私                   「 え?虎杖って、あの虎杖?」

店員さん  「そうそう、あの虎杖です」

私           「ええー!虎杖って蜂蜜になるのー?」

店員さん  「なるんですねー、ちょっと意外ですよね」

「で、どんな味なんですか?」と、更に私。

「ちょっとクセがあるけど、普通の百花蜂蜜と変わりませんよ」と、店員さんが自信をもっておっしゃるので、それならばと、買ってみた。

帰宅して早速スプーンに一杯お味見してみると、確かにややクセはあるが濃厚な感じがして美味しい。

そのころ食べていたアルゼンチン産アカシア蜂蜜をいったんおいて、こちらを食べ始めた。

使い易いように小瓶に分けた分があるので、かなり減っている。

で、こんなに減った今、何がどうしたのかというと、

昨日、近くのスーパーへの道端で虎杖の花が咲いているのを見たからだ。

虎杖がそこにあることは知っていたのよ。

でも、何十年も通っていて花に気づいたのは初めて。

毎年咲いていたはずなのに。

蜂蜜のことで、蜜蜂が蜜吸いに来るのなら花が咲くんだろうなと気にしていたからだろう。

写真ではやや黄色く見えるけれど、実物はほぼ真っ白と言っても良い。

蜜蜂は香りを嗅ぎつけて来るはずと思ってかいで見ると、かすかだけれど、香りがある。

あ、蜂蜜の香りと感じたのは期待していたからかも知れないけれど、確かに香る。

蜜蜂はいなかったが、蟻がたくさん登ってきているのを見ると、甘いのだろう。

 

世界の嫌われものになっている虎杖だけれど、蜂蜜が獲れるとなるといくらか見方も違ってくるよね。

イギリスでは、土地の売買契約書に、虎杖がはえているかどうかという項目があるそうだ。

生えていないと言って、後から生えているのが分かったら、契約違反で罰せられるのでしょうね。

それほど嫌われものなのよ。

 

そんな虎杖にも花言葉がある。

「力強さ」と「忍耐」だそうだ。

どんな困難な環境でも根を張り、成長し続ける虎杖の姿を現しているそうだ。

でもね、そこが嫌われる所以なのよね。

いくら蜜が獲れるといっても、こんなところに蜜蜂が来るはずもなく、やはり迷惑な雑草ということになる。

適材適所という言葉を思い出した。

こういうときに使える言葉かどうかはわからないけど。

でも、虎杖のイメージが、いくらかアップしたのは確かかな。


床にワックスをかけることに

2024年08月25日 | 日々のこと

随分前から気になっていた床のワックスがけ、今日は思い切って実行することにした。

夫が午後から外出、夜はお友達と飲むとのことで、ちょうど良い。

なぜちょうど良いのか?

夫にもお手伝いしてもらった方が良いような気がするけれど、違うのよね~。

夫がいたら、「家中やるぞ」と言い出しかねない。

それでは、掃除機をかけるだけで嫌になってしまう。

私は、今日はキッチン、明日は居間、その次の日は寝室、それから廊下、2階と、気が向いたときにチマチマと少しずつやりたいの。

大きい家具は動かさないから、一人でも問題はない。

とにかく一番手間がかかるであろうキッチンから始めた。

食堂テーブルと椅子をずらして、床半分ずつ片付けていく。

テーブルの移動は、やはり夫がいた方が良かったかな。

クイックルワイパーで大きいごみを集め、それから掃除機をかけ、水拭きをし、取れなかった食べ物カスか何かがこびりつてしまった汚れとか、埃が積もり積もってざらざらになっているところとかをこすり落とす。

実は、これが一番大変なのだ。

そんな汚れがこびりつくまで放って置いたのかと思われそうだけど、そうなの、いつの間にかそうなっていたのよ。

お掃除が大嫌いというのも本当だけど。

汚れは何とか落としたが、傷と黒ずみはどうしようもない。

もう一度掃除機をかけ、水拭きをして、乾いたところで、ワックスを振りまく。

クイックルワイパーでそのワックスを広げながら拭くように塗り付けて行く。

この辺は楽々よね。

そこでコーヒータイム。

ワックスが乾いたら、テーブルと椅子をそこへずらして、もう半分も無事完了。

明日は、できたら居間をやるつもり。

夫がいるから、テーブルとソファの移動を手伝ってもらおう。


ハサミが見つかりました

2024年08月23日 | 日々のこと

8月16日に新千歳空港で起きた「ハサミ紛失事件」、ハサミが見つかって一安心、一件落着でしょうか。

悪意の持ち出しではなかったようで、良かったと思います。

この日は娘が帰省するはずでした。

羽田空港へ着いて、飛行機が飛ばないということを知ったようです。

始めは訳がわからず、とにかく飛ぶ機に変更しようとしたそうですが、いつ飛べるのかまったくわからず、結局キャンセルして帰省は延期となりました。

空港への往復の交通費、イライラと待った時間、休暇の調整etc、etc、お仕事関係で移動の方々は猶更のこと、被害を被った側としては良かった良かったでは済まされない気分でしょう。

 

ハサミ一つがあれだけの大事を引き起こすとは。

もっとも、あれも千歳だったかな~、ドライバー一つでハイジャックされたこともありましたね。

 

空港で働いている方々は日頃からこういうプレッシャーを背負っているのだと思うと、私などはとても務まらないだろうと思います。

結局は店内で見つかったとのこと、その辺の事情も調べているようですが、とにかく良かったです。


中国は難しい

2024年08月19日 | 日々のこと

史上最悪と評されているパリオリンピックが閉会しましたが、まだ話題は尽きないようです。

早田ひなさんがインタビューで「アンパンマンミュージアムに行きたいのと、鹿児島(知覧)の特攻平和会館に行って、自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい」と答えたことに、中国韓国から非難が殺到しているようです。

「自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい」という部分を読めば、平和に感謝したいと言う意図がわかるはず。

そもそも彼女は日本人ですから、日本のどこへ行こうと自由で、批難される筋合いはありません。

放って置けばと思いますが、中国は、着物のコスプレをしただけで警察に引っ張られるお国柄、関係有名人は批難を表明しないと自分に火の粉がかかってくるという国です。

香港返還25周年記念日に、祝福のコメントをしなかった女優さんに批難が殺到したということもありました。

ですから、中国選手が個人的に彼女の気持ちを理解したとしても、それを認められないという事情があります。

それを考えると、中国との関係が深い卓球界には特別な配慮が必要だったのかもしれません。

そもそも上層部が、選手が発言する際の注意点などを指導していたら彼女も気を付けていたはず、きっと、していなかったのでしょうね。

早田さんではなく、指導側の怠慢だったと思います。

早くほとぼりが冷めると良いですが。