珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

王一博が iQIYI「Screaming Night 2023 映画主演男優賞」を受賞しました

2023年11月26日 | 中国ドラマ、映画

一博が主演男優賞

おめでとうございます

多分獲るだろうなと思ってはいましたが、嬉しいです。

ところで、「Screaming Night 」って何?とお思いでしょうね

肝試しの夜ではありませんよ

iQIYI(爱奇艺)はアジア最大級の動画配信プラットフォームです。

そこが主催する映画TV祭りですが、叫びたくなるほど素敵とでもいうのかしらね、知らんけど

 

このほかにも、各大手のプラットフォームが独自で賞を設けています。

「Weibo Night」「光星大賞」などです。

百花繚乱で楽しいです。

昨夜は一博が授賞するところまでは見ていたのですが、眠くて寝てしまいました。

その後に2,3個の賞があったと思うのですが、どうなったかわかりません。

一博が授賞していれば、それでOKです。

 

今日は出かけなければならないので、取り敢えず、私の喜びをご報告します。

 

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「与君歌」が終わりました

2023年11月25日 | 中国ドラマ、映画

やれやれ、これもやっと終わりました。

今や古装劇では一、二を争うチョン・イー(成毅)と、チャン・ユシー(张予曦)主演です。

チャン・ユシーは初めて見ましたが、闘羅大陸2に小舞の役で出演しています。(撮影は終わっているようです)

肖战が演じた唐三は、この人誰?の若手俳優です。

話が逸れました。

 

「与君歌」ですね.

宦官に支配されている宮廷を取り戻そうとする傀儡皇帝と、その女性執剣人(護衛)の二人が主人公ですが、敵役の宦官の養女が、陳情令のシュエン・ルーです。

登場人物すべてが訳アリで、面白いと言えば面白かったかも知れないかな。

でも、なんというか、しつこい!長い!49話もいるんか?

いい加減で片をつけてよといいたくなって、最後の何話かは早送りで飛ばしました。

その結果、感動が薄れました。

敵役の宦官の悪人ぶりは、まあ見事と言えば見事、役者さんは演じていて楽しかっただろうな。

 

チョン・イーですが、イケメンなんだろうけど、唇がぼったりして締まりのない感じで、私の好みじゃありません。

それも、長く感じた一因かな。

好きなタイプなら、いつまでも見ていたいものね。

でも、凛々しい姿あり、怪我やら何やらで弱った姿あり、忍び装束あり、お寝間着姿ありの盛りだくさんで、チョン・イーファンなら、必見です。

因みに、このドラマは、唐時代に起きた「甘露の変」に基づいているそうです。

 

 

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「暴風眼-特命捜査官」が終わりました

2023年11月23日 | 中国ドラマ、映画

やっと終わりました

ヤンミーとチャンビンビン、美男美女よね。

国安の特命捜査官である彼らとその仲間たちが、産業スパイと頭脳戦を繰り広げるストーリーです。

始めのうちはまあまあ面白かったですが、もともと産業スパイものにあまり興味がないせいか、半ばまでいかないうちに飽きてしまいました。

チャンビンビンの演技がわざとらしくて馴染めなかったのも、飽きた原因のひとつかも知れません。

デリラバと共演した古装劇では何も感じなかったのに、表情と台詞まわしが妙にオーバーで、ヤンミーが自然な分、違和感があるのよね~。

そういえば、日本でも時代劇の演技はややオーバ、彼は古装劇の方が合っているのかなと勝手に思っています。

 

もうどうでも良くなっていたのですが、ただ結末が見たいがために流し見していたら、いつの間にか仲間の一人が殉職しているじゃないですか!

多分殺されたのでしょうね、それにも気づかないとは、ほとんど画面を見ていなかったのですね。

結末は、何とか犯人たちを逮捕はしたが、スパイ組織の壊滅には至らなかったということのようでした。

そして「それでも私たちは、国家の安全を守って悪と戦い続けるのだ」というよくあるパターンで終わりました。

ま、こんなものでしょう

 

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「陳情令」出演者達のその後1

2023年11月21日 | 中国ドラマ、映画
大ヒットドラマ「陳情令」は、撮影から5年、中国国内配信から4年、日本初放送からは3年経ちましたが、いまだにどこかここかで放送、配信されています。
 
主役の二人は今や大スター
 
でも、ほかの出演者たちはどうしているのでしょう?
 
ちょっと気になって調べてみました。
 
始めに、作品を独断と偏見で、大雑把にランク分けしておきますね。
 
松 主役がトップスター(デリラバ、チョンイー、ヤンジー、ヤンヤン、肖战、一博など)
 
竹 主役が、松の2番手3番手の俳優、最近人気急上昇だがトップとは言えない若手俳優
 
梅 主役が、見たことあるけど誰だっけ?
 
草 この人たち誰?
 
まず、ウエイ・インが姉と慕うイエンリーの シェン・ルー(宣璐)
配信後しばらく、世界一の姉と呼ばれていたそうですが、この人が今のところ、出世頭じゃないかと思います。
次々と松に出演しています。
今ちょうどチョンイーの「与君歌」を見ていますが、女性2番手の重要な役どころで出ています。
ヤン・ヤンとジャオ・ルースーの「黒豊と白夕」にもでていましたが、女性将軍みたいな感じだったかしら、存在感のある、重要な役でした。
でも、松のヒロインにはなかなか手が届かない感じかな。
 
 
ウエイインの弟分ジャンチョンの ワン・ゾウチェン(汪卓成)
この人は、陳情令がドラマ初出演だったんじゃないかと思いますが、それ以降、順調に竹から松に途切れなく出演している感じですね。
今WOWOWで放送している「星漢燦爛」に気弱な太子の役で出ています。
そうそう、リー・シェンとリー・イートンの「剣王朝」に1回限りでしたが、かなり美味しい役ででていました。
陳情令の時から演技は上手かったと思いますが、松の主役は遠いかな~。
とりあえず、竹の主役を目指してほしいです。
 
この三兄弟は仲良しで、2020年の肖战の誕生日は3人で祝ったという話もあります。
あ、それと、彼は岡田将生に似てますね。
 
 
ラン・ジャンの兄上ラン・シーチェンの  リュウ・ハイカン(刘海宽)
この人も順調のようですね。
松では主演グループに入ったり入らなかったりですが、竹では主演グループに入っています。
日本には来ていないのですが、竹の主役もあるようです。
デリラバの「長歌行」に剣術の師匠の役で出ていました。
 
因みに、この人は一博と仲良しです。
撮影中は、よく、いっしょにゲームをしたり、ドライブに行ったりしたと、一博自身が言っていました。
それに、琴の弾き方を教えてもらっている動画もあります。
一博の映画が公開されたときは、買ったチケットをたくさん並べて応援してくれました。
大哥(兄さん)ありがとう
応援するよ~
 
やはり、兄弟など家族を演じると、撮影などで時間を共にする機会も多くなって、自然親しみがわくのでしょうね。
 
 
さて、今回は、主役二人の身内だけでしたが、おいおい他の人も調べてみますね。

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中国ドラマのカップル感

2023年11月16日 | 中国ドラマ、映画

中国で恋愛ドラマを語るとき、カップル感という言葉がよく使われているように思います。

かれらにはカップル感がある、とか、カップル感が感じられない、とかそういう言い方です。

日本ではあまり言いませんよね

早い話が、主役の二人がいかにほんとうの恋人同士に見えるかどうかですが、これがドラマのヒットに大きく影響します。

このカップル感がいかに大事かというと、プロモ中にさも仲良さげに振る舞ったり、わざわざパパラッチに写真を撮られるようにデイトらしきことをしたりすることまであります。

話題を作り盛り上げるためのカップル活動ですが、そういう二人を称してビジネスカップルという言葉まであります。

これって、もしかしたら、契約にまで入っている?と思うこともありますが、その辺はわかりません。

普通このビジネスカップルは、ドラマ配信終了とともに自然に消えてゆきます。

中国ではセクシーシーンがご法度なので、それに代わるカップルの熱愛的ムードが必要とされるのかも知れませんね

単に恋愛体質の人が多いのかも知れませんが。

 

肖战と楊紫の「これから先の恋」(余生)などは、カップル感がありすぎて、いまだに熱愛の噂が絶えません

王一博と赵丽颖の「有翡」も、配信当時は、赵丽颖が結婚中だったこともあって、カップル活動など一切していません。

にも関わらず、その後赵丽颖が離婚した途端、ありもしない熱愛が発覚

離婚は王一博が原因だったなどとでっち上げられ、本人たちのあずかり知らぬところで、いまだにスキャンダル扱いされています

離婚したならお互い独身、でたらめとはいえ「スキャンダル」はおかしいだろうと思うのですが...

 

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今一番面白いのは「君子盟」です

2023年11月15日 | 中国ドラマ、映画

今見ている中国ドラマの中で一番面白いのは、「君子盟」です。

写真を見ればわかるように、イケメンぞろいですが、中央の二人が主人公です。

身分の高いお役人と、科挙を受けようとしている書生が、過去から現在へ続く謎を追及してゆく、謎解きサスペンス時代劇とでもいうのでしょうか。

たまたま出会って一緒に捜査をすることになった二人ですが、実はお互いに思いもしない、過去からの因縁があるようです。

本物感溢れる調度品に衣装、映像もとても奇麗です。

主役の一人、蘭様は、モンスターハントに出ていた井柏然(ジンボラン)もう一人の主役の書生の張屛は、「家族の名において」の宋威龙(ソンウエイロン)です。

右端は、張屛の親友役の郭丞(陳情令で藍家の弟子の一人)です。

なんだか懐かしい

他の人たちも、どこかで見た顔ぶれ。

謎が謎を呼んで、次回が待ち遠しいドラマです。

 


私の推しは王一博です

2023年11月13日 | 中国ドラマ、映画

私の推しは、初めて見た中国ドラマ「陳情令」の王一博(ワンイーボー)向かって左の白い方です。

娘、友人の計5人に、「どっちが好き?」と聞いてみたら、「うう~ん、どっちでも良いけど、どっちかというと黒い方」と全員が答えました

右の黒い方は肖战(シャオジャン)です。

確かに肖战の方が、特にこの写真では、イケメンではあるのかな~

でも、私は王一博のほうに一目惚れだったんですよね

審美眼的には少数派なのかな~。

前回イケメンランキングのことを書きましたが、当然二人とも高位に入ってます。

確かに、肖战は1位、2位、そのあとに一博が続くということが多いです。

別にいいのよ、私は私。

私のNO1イケメンは一博です

彼はダンサーでもあるので、体幹がしっかりしていて動きがとても美しいです。

二人はこのドラマでブレイクし、今も頂流です。

ですが、私のハートは一博一人のものです ほっほっほ

実は彼、ばばファン、ままファン、じじファンにぱぱファンが多いんです

ガールフレンドファンが一番多いのはもちろんですが。

写真だけではわからないでしょうが、とにかく、可愛いんですよ

今BS12(金曜日pm4~6)で「有翡」というドラマを放送していますが、彼が水の滴る美男ぶりの時代劇です。

よければ、どうぞご覧くださいませ

ばばファンにできる推し活は、せいぜいこのくらいの宣伝と、夜空に愛を叫ぶだけ

 

 


イケメンってどうよ

2023年11月12日 | 中国ドラマ、映画

衛星劇場で、中国ドラマ「請君」の一話先行放送がありました。

任嘉伦が蘇った霊族の王子、李沁が女墓泥棒の首領、一話を見た限りは面白そうかな。

 

ところで、任嘉伦ですが、中国ドラマ好きの方なら「花様衛士~ロイヤル・ミッション」などでおなじみだと思います。

この方、中国のイケメンランキングなどでは、必ずのようにベスト10に入っています。

でも、私にはいったいどこがそれ程イケメンなのかわかりません。

 

もう一人、みんな大好き「瓔珞」で人気が出た許凱

この人もベスト10に入って来ます。

やはり、私の目にはさほどイケメンに見えません。

いや、イケメンでないとは言いませんよ。

でも、もっとイケメンが20人はいます。

そもそもそのランキング、誰がやってるの?という話もあります。

YouTubeなどでポイント稼を稼ぐため、アカウントオーナーの好みで選んで、ランキングに仕立てていることが多いのかなと思います。

別にいいんですけどね。

ただ、審美眼って人それぞれだなということでしょう。

そういえば、「蓼食う虫も好き好き」という、まさにそれだ!という言葉がありましたっけ。

 


もう一つ以前と変わったこと、中国ドラマを見ています

2023年11月10日 | 中国ドラマ、映画

あれだけ盛んだった韓国ドラマも見なかった私ですが、コロナを機に中国ドラマを見るようになりました。

KOさんはヨン様時代からの韓国ドラマの大ファン、でも、まったく影響されませんでした。

韓国ドラマは、どことなく体質が合いません

一方中国ドラマは、初めて見たのがイケメンの宝庫「陳情令」だったせいか、すっかり気に入ってしまいました。

もともとWOWOWとスカパー、アマゾンプライムに加入していたので、見るものに事欠きません。

中国ドラマ三昧といっても良いくらい見ていました。

何が嬉しいといって、とにかく、イケメンが多い

そして、気持ちが良いほど背が高い

日本人、中国人、韓国人の平均身長ですが、2020年の報告ではこうだそうです。

日本人男性 172cm   女性 158cm

中国人男性 169.5cm  女性 158cm

韓国人男性 170cm   女性 157.4cm

なんと一般中国人男性の平均身長は一番低いのですね。

どういうことでしょう?

やはり人口の多さでしょうか。

日本の人口1,2億人、中国の人口は14億人。

単純計算すると、日本に180cm超えのイケメンが1人いるとしたら、中国には12人いるということになります。

それらの人達が芸能界に集まっているわけで、高身長のイケメンが多いのは当然かも知れません。

それで、毎日目の保養をさせてもらっていましたが、いやもう、中国ドラマ無しでコロナを乗り切ることはできなかった、とすら思います。

もちろん何でも良いというわけではなく、好みはありますが。

今まで見たドラマの中で、一番面白いと思ったのは「慶余年」でしょうか。

好みの男優さんもでていなくて、主役のチャン・ルオユンはイケメンですらないのですが純粋にストーリーが面白かったと思います。

2回見ました。

残念ながら完結していませんでしたが、今「慶余年2」をほぼオリジナルキャストで撮影中なので、完成するのがとても楽しみです。

エンディングテーマは「陳情令」のイケメン、シャオジャンが歌っています。

とても素敵な曲です。

シャオジャンは最後の方の何話かに出演していましたが、2では違う俳優さんに代わっています。