先週土曜日から一昨日まで、千葉の娘のところへ行ってきた。
21日の「トヨタ クラブW杯」観戦のためだ。
今年は、夫が一番好きなイングランドのマンU(マンチェスターユナイテッド)がヨーロッパチャンピオンとして来日した。
それに「クラブW杯」は来年はUAEで開催されることが決まっているので、当分は日本で見られない。
とにかく雨だけは降らないで、と願っていたが、朝起きたら快晴だった。
小さな座布団、ひざ掛け、貼るカイロ、毛糸の手袋と帽子、カシミアのカーディガン、ウールのストールなどのサッカー観戦グッズを持って横浜へ向かった。
コートは当然ダウン、足元はブーツ、ブーツの中は「足の冷えない不思議な靴下」だ。
夜の観戦スタンドの寒さは半端じゃないからね。
今年は三位決定戦で戦うアジアチャンピオンのガンバが、先日マンUととてもエキサイティングな試合をしていたので、そちらのほうもとても楽しみだった。
そのガンバは期待通り北中アメリカチャンピオンのメキシコのパチューカに勝利して、みごと三位獲得。
マンUとの試合と比べるとやや退屈だったけれど、まあ勝ったのだから良しとしよう。
さていよいよ決勝戦、マンUの選手が登場すると、観客席の興奮も歓声も極まった。
歓声の大きさは、ロナウド、ルーニー、パクチソンの順かな。
ゲームは、数々の一流のプレーを見せ付けて、当然のようにマンUが勝利。
立て続けに上がる花火、舞い飛ぶ金銀の花吹雪、昨年に比べてもかなり派手で煌びやかなフィナーレで「トヨタ クラブW杯」は幕を閉じた。
うう~ん、満足
来年はUAEで開催だから、行けないだろうな。