日曜日に近所のスーパーへお米を買いに行った。
日曜日が安いと聞いていたからだ。
思うことはみな同じだろうから、早くいかないと売り切れるかもしれないと、10時には着くように行った。
9時開店だけれど、その時間では品出しが済んでいない可能性もある。
10時あたりがちょうど良い。
行ってみたら確かに、低価格の米が山積みになっていた。
ななつぼしが5キロの袋で2880円、税込みでも3000円ちょっとか。
でも、私が欲しいのは無洗米。
安い米のところにはないので、ないな~と呟きながらあたりを見ていると、夫がここにあるぞと呼ぶ。
でもそこは定価の棚、あるのは当たり前。
行ってみると、やはり3580円じゃない。
有ればいいってもんじゃないのよ。
その価格ならいつだって買えるのだ。
おろかものめ!と叫びたくなったが我慢したわよ。
生協の共同購入でもその位だったから、相場なのだろう。
それにしても高すぎではないだろうか。
ななつぼしは、無洗米でも2000円程度で変えていた。
米売り場に米不足感はまったくない。
きっと量的には足りているのだろう。
それなのに価格は高止まりしている。
これを機会にこの価格を定着させようと言うのかしら?
それとも、そのうち卵のようにある程度は下がるのかしら?
とにかく無洗米は諦めるしかないけれど、普通のお米を5キロ買ってしばらくは大丈夫なので、その後の様子を見るわ。
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