珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

乳がん検診でお腹のお肉が・・・

2016年12月29日 | 日々のこと

師走も押し迫った今頃、乳がん検診に行って来た。

この日は私が決めたわけではないのよ。

2か月前に予約の電話をしたら、最短でこの日だったのだ。

札幌だけなのか、全国的になのかわからないが、

40歳以上の偶数年齢の女性は、乳がん検診が1800円で受けられる。

私は来年の3月までだからのんびりしていたのだけれど、こんなに混んでいるなんて

焦ってしまった。

冬は何があるかわからない。

凍った道で転倒して骨折するかもしれないし、インフルエンザにかかるかもしれない。

だから、できるだけ早くしたかった。

年内にできて良かったわ。

 

ところで、マーモ検診の時のこと、検査機械で乳房を挟むわけだけれど、

どういうわけか、胃のあたりのお腹のお肉も挟まるじゃないの。

私のお腹、そんなに出てるのかしら?

「あの、お腹のお肉も挟まってるんですけど」

「ああ、そうですね~、すみません」

若い女性の検査技師さんは優しく微笑むけれど、

器具は、情け容赦なくどんどん締まって来る。

むむ、我慢するしかないわ。

両方ともそんな感じで、お腹のお肉も挟んだままで検査は終わった。

今まで何度もマーモをしたけど、こんなのは初めてだわ。

女性検査技師さんの、あの落ち着き払った優しい微笑もからみて、

多くの太目の女性が、お腹のお肉を挟まれているに違いないわ。

何だか思い出してもおかしい。

結果は、見たところ異常なしだそうだ。

 

今日は娘が帰省する日だ。

夜8時の飛行機に乗る予定になのだけれど、すでに1時間遅れが決まっているそうだ。

雪は降っていないのに・・・

今日中に帰って来れれば良いけれど。

 

 

 

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