夏の終わり頃、チューリップを掘った後に、夫が大根の種を蒔いた。
我が家の庭の土は、ほとんどが火山灰、黒土をいれていないから、もともとあまり野菜をつくるのに適さない。
中でも大根は地中に根を伸ばす野菜、我が家の庭にもっとも適さない。
「どうせ、できないでしょう」と、私は期待していなかったけれど、抜いてみると、意外にもそれなりに形になっている。
普通の大根より細く、4分の1ほどの長さしかなくて、ご近所の立派な大根とは比べようもないけれど、一回分のおろしに丁度良い。
お味も悪くない。
一所懸命食べているけれど、食べきらないうちに雪が降る。
夫は土を被せたら越冬するんじゃないかと言っているけれど、どうなのかしら?
食べてしまうのが一番だけれど。
大根のレシピを調べて頑張ろう!
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