美容院へ行ってきました。
2月にパーマをかけてその後2回カットに行っただけなので、髪は肩まで伸び、パーマっけは殆ど無くなっていました。
頭に張り付いたぺちゃんこな髪にため息をつきながら、行かなきゃ行かなきゃと思ってはいたのですが、面倒くさくて…
それで、ついに行ってきました。
最近は、店の方針なのでしょうね、担当のおねえさんが細かいところまで聞いてきます。
長さはどのくらい?などの、もともと聞かれていたことはもちろん、やたら細かいところまで聞きます。
どのくらいウエーブがでたらいいですか?
毛先の丸みはどのくらいでたらいいですか?
う~ん、もう思いだせないけど、その他もろもろ
一々、適当に答えながら、私の本音はこうです。
「プロのあなたが良いと思うようにしてくれればいいのよ」
もちろん、できるだけお客様のご希望に沿うよう努力するということだろうと思いますが、また、責任の所在をはっきりさせておくという意味もあるでしょうね。
美容院の客が出来上がりに不満で、モンスターに変身しないとも限りませんものね。
トラブルを避けるため、客の希望を事細かに聞くのは正しいことです。
とは言え、私なんかは、こうしたいけど、「毛量が足りない」「毛が細くてすぐに寝てしまう」「ちゃんとブロウ、セットができない」などなど三重苦、四重苦、いえ、十重苦の人は、初めから諦めムードなんです。
それで、いい加減面倒くさくなった私、
「いいのよ、出来上がりに合わせて、それなりにやっていくから」
それを聞いて、お姉さんも、アハハ!
「そうですね、それしかないですよね~」
それでも、真面目なおねえさんは、要所要所の説明は省くことなく、ほぼ満足な状態に仕上げてくださいました。
でも、疲れた
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