左肩がしくしく痛い。
五十肩が悪化しているのかもしれない。
暖めると痛みがス-っと消えていくのだが、風は冷たくなったとはいえ、まだまだ夏。
ホッカイロを貼れば顔が暑くて堪らない。
厚着をすれば体中汗だくだ。
困った~。
病院へ行こうかと悩む。
誰に聞いても、口を揃えて「五十肩は病院へ行ったって無駄よ」と言う。
私の経験でも実はそうだ。
それに何時間も費やすことを思うと躊躇してしまう。
だけど、何もしないで悪化していくのを耐えているだけというのもね~。
どうしよう・・・
一昨日挟んだ親指の爪、痛みは無くなった。
爪の下に溜まっていた血は皮膚のほうに下がってきているようで、爪との境目がちょっと腫れてきた。
それにしても、親指が使えないのってほんとうに不便だった。
親指なしでは物を掴めないということがよくわかった。
霊長類と他の動物を分けるのは親指の有無だというけれど、なるほど~だよね。
さあ、でかける用意しよか
窓際太郎は普段は人が良くて駄目な仕事ぶりのダサいおじさんだが、実は影の国税局調査官。
悪事を嗅ぎ付けたら、洗練されたスーツに身を包み、颯爽と乗り込み調査を指揮、それを暴く。
ちょっと007風、いや水戸黄門風かな。
実はこれ、夫が大ファンなのだ。
「今日はこれを観るぞ!」とわざわざ宣言するくらい好きだ。
主人公を演じる小林稔侍が好きだというのもあるのだろうが、やはり普段はダサいおじさんが、ここぞとなれば颯爽とカッコいいできる男に変身するというか、本性を現すというか、そういうところが良いんだろうと思う。
「私脱いだら凄いんです」じゃないけれど、実は凄い男「窓際太郎」はおじさんの理想の男性像なのかもね。
ところで、昨日出かける前、慌てていたからか左手親指の爪をドアに挟んでしまった。
それも爪の根元。半月形の白い部分が真っ黒だ。
ズキンズキンと痛むし、指は腫れてきている。
なにせ根元なので、爪が作られる部分が傷ついたんじゃないかと心配だ。
少しでも伸びてくれば安心できるんだけど。
五十肩と同じ左で、踏んだり蹴ったりだ。
もっとも、右手ならもっと大変だったかな。
さあて、出かける用意しよう、今日は慌てないぞ
動脈硬化の検査結果はまあまあだったんだけど、高血圧の薬が替わった。
それはかまわないが、「一錠の半分を飲んでください。そしてそれで不十分だと思ったらもう半分を飲んでください。」とのこと。
それって、私としてはちょっと困る。
私:「どうなったらあと半分を飲めばいいんですか?」
先生:「血圧の下がりが悪かったらですね。」
私:「どのくらいだと下がりが悪いんですか?」
先生:「うう~む、理想は120台なんだけど、ま、普段の数字より高かったらですね~。」
私:「はあ、あの~始めから一錠飲んじゃまずいですか?」
先生:「そこまで必要ないと思うんですよ。もともと一錠飲む薬ですから、あまり気にしないで最初は半分飲んでください。」
私:「・・・わかりました。」
でも、血圧って一日に何度も変化するんだよね。
今140あっても5分後には120かもしれないのよね。
一日中計ってるわけにいかないし、どのタイミングで残り半分を飲めばいいのか?または飲まなくてもいいのか?悩んじゃう。
とりあえず今朝半分飲んだけど、困るなぁ。
先週土曜日、動脈硬化の検査でエコーをした。
その前の週に、あお向けで両腕・両足首の血圧を測定するCAVI検査という検査をしていたのだが、エコーの結果といっしょにということで、今回まとめて聞いた。
CAVI検査では、両腕両足の血圧が170~190もあって、血管はなんと90才代の硬さ。
エエエ~と驚いたら、エコーの動脈の映像では血管壁は厚くなってもいなく、何の付着も無く、きわめて正常だという。
実はこの検査をした病院は私が今まで通っていた病院ではなく、CAVI検査をした日、先生と初対面だった。
前の病院は検査機器がないので、病院を替えたのだ。
医師と初対面のとき血圧が上昇する人がけっこういるそうで、私の場合もそうじゃないかということだった。
血圧が高いと血管を圧迫して、硬さが増すとのこと。
日常の血圧はそんなに高くないので、実際にはこんなに硬くはないでしょう、と言って下さった。
血液検査でも問題なく、ちょっとほっとした。
それでも、眼底検査で動脈硬化とでたのだからその傾向はあるので、しっかり様子を見ていきましょう、とのことだった。
とりあえず、深刻な事態ということはないので、一安心した。
ところで、検査といえば、露鵬と白露山問題。
今回もクロだったね。
やっぱりね~、というのが正直な感想だ。
いくら本人たちが否定しても、お咎めなしというわけにはいかないよね。
やってません、と言えば通るんなら、それこそ警察はいらない。
相撲協会はどうするんだろう・・・
昨年の12月から五十肩に悩んでいる。
左腕に力を入れたときピシっと来たのが始まりだった。
40代の頃右肩をやっている。
それは四十肩だったけど。
そのときは何もしなくて1年ぐらいで治った。
もともとそうひどくなったしね
でも今回のは嫌な予感がする。
友人がやはり五十肩だけど、1年がかりで徐々に悪化、今病院通いをしているが、思わしくないらしい。
彼女の病状の経過を聞くと、同じなのよね、私のと。
幸い左だから、そう困っているわけではないんだけど、左を庇っていると右も悪くなるんじゃないかと不安だ
病院へ行こうかどうか迷っている。
行っても効果は無いような気がするのよね。
歯医者の定期健診のお知らせもきているし、明日は動脈硬化の検査で首のエコーをする。
ドキドキだ
痛み止めなどをしようしても陽性になることがあるというから、すべては精密検査の結果待ちらしい。
事実はどうあれ、本人たちは必死に否定し続けるだろうな。
兄弟そろってドラッグで解雇、なんて不名誉な理由では国へ帰ることもできないだろうし。
シロならいいな、と、相撲協会、親方、ファン、みんな願っているだろうね。
ところで、もう一つ思い出した。
娘が大学に在学中、同じ学部のお友達の男子学生が二人でアメリカをドライブ旅行した。
帰ってきてから、「お土産にマリファナを持って帰ろうといろいろと案を練ったけれど、上手くいきそうも無いので止めた。」と、彼らが話していたというのだ。
ご両親がその話を聞いていたら激怒なさったことだろう
ちょっとした遊び心で持ち込みたくなるんだろうけど、犯罪なんだよ。
断念して、ほんとうに良かった
あ、それにもう一つ。
ロンドンで夫と二人でバスに乗ったときのこと。
ある停留所で乗り込んできた、20代前半か10代後半らしき若い男性が、私の隣に座った。
空いている席が他にもあるのに、とちょっと不思議な気がした。
少しして、彼が私に話しかけてきた。
ナマリが強い上に、こちらの英語力は中学1年生レベル、よくわからなくて、え?と聞き直すと、「○×~~グラ~ス?」と聞こえる。
でもやはり意味不明で、「ごめんなさい、わからない」と答えると、彼は「OK」といって次の停留所で降りていった。
そのことはその場ですぐに忘れていたのだけれど、ある日、閃いた。
「あ、そうか、グラ~スはドラッグのことだったんだ。彼は私にドラッグを売りつけようとしたんだ!」
私って鈍い
鋭い人ならすぐ気づくよね~。
それにしても、なんで私に?
おじさんおばさんのカップルなんだよ。
いくら日本人が若く見えるといっても、若者のカップルには絶対見えないよ。
日本人ならだれでも、買う可能性があるということなのか。
ダメもとで言ってみたのか。
謎だ
さ、出かける用意しよう
本人は否定しているが、検査の結果として出てしまえば言い逃れのしようが無いように思う。
そこで、思い出したことがある。
7~8年前、英会話教室に通っていた時のことだ。
英会話教室といっても、ジオスやイーオンのような立派なものではなくて、個人が「知り合いの知り合いの知り合い」みたいな感じで探した外国人を講師に囲んでの、お茶会のようなものだった。
講師の外国人は、英語が母国語だというだけの、ごく普通の若者で、観光の最中だったりした。
だから、講師は頻繁に変わる。
そんな講師の1人、アメリカ人かカナダ人だったと思うが、日本は何故マリファナを規制するのか、と不満を口にした。
そして、マリファナが無害であることを力説していた。
マリファナなんて、使用どころか見たこともない私たちは、「ふ~ん、でも日本では駄目なことになってるんだから駄目よ」の一言で片付けたのだが、欧米の若者のマリファナに対する認識はその程度なのかも知れない。
古い話だけど、ビートルズが来日したとき、ポールだったろうか、何かその類のものを所持していて入国できずとんぼ返りさせられたことがあった。
彼らは、甘いというか、たいしたことはないというか、こんな大事になる問題だと考えていなかったらしい。
それは今も変わっていないのだろう。
そんな欧米の若者を受け入れている相撲界は、相手は何も知らない子供だ、という想定で教育しなければならないのではないだろうか。
今回のことは、元はといえば、親方、相撲協会の怠慢だろうな。
意を決して来日した本人たちもかわいそうな気がする。
とはいえ、相撲界の今後を考えると、厳しい処分をしないわけにはいかないだろうな、協会幹部も含めて。
でないと、こういうことが絶えないんじゃないだろうか。
あ、ちょっとマジになっちゃった。
さ、出かける用意しよう
9800円の長袖のトップスが3000円。
黄色と青の2枚まとめ買い。
4800円のお洒落なタンクトップが2000円。
6800円の黒のカットソーが2000円。
mosaiqueのベージュのロングブラウスが5000円。
定価は不明だが、mosaiqueの製品でシルク50%なので20000円以上はしていたと思われる。
しめて25000円。
ああ、良い買い物だった
これも、わずかとはいえ自分の収入があるからよね。
働けるってありがたい
買う必要があったか、なんて言われたくない。
ささやかな幸せなんだからいいじゃない
さて、働きに行く用意をしようかな