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韓国ドラマ「ロイヤルファミリー」 チソン、ヨム・ジョンア

2011-11-07 | 韓ドラ や行・ら行



韓国ドラマ「ロイヤルファミリー」    2011年       18話


     チソン、ヨム・ジョンア、チャ・イェリョン、キム・ヨンエ、ドンホ(U-KISS)


「オールイン」、「ラストダンスは私と一緒に」、「ニューハート」など、韓ドラファンの間では
爽やかな好青年といったイメージが強かったチソンssiですが、2009年の「太陽をのみ込め」からは
男らしさがどんどんアップして、ワイルド系のチソンssiも一味違った魅力があり良かったです。

今年視聴した「太陽をのみ込め」は自らの出生の秘密に苦しみ、復讐心に燃える荒々しい姿を演じ、
今までに見せたことがない新しい一面が見られました。
スピーディなドラマ展開と素敵な挿入歌の「太陽をのみ込め」は私のお勧めドラマの1つです!


「ロイヤルファミリー」でも少年院出のスター検事役でワイルドな男らしさを演じているチソンssi。
役柄のジフン自身になりきって演じている姿は彼の魅力が全開に輝いています~


孤児院出身のジフン(チソン)を財閥企業JKグループ二男の嫁インスク(ヨム・ジョンア)が
子供のころから面倒をみて助けてきました。
そのためジフン(チソン)とインスク(ヨム・ジョンア)の二人の間には家族と同じような深い絆で
結ばれている愛を感じます。

学歴も財産もない嫁のインスク(ヨム・ジョンア)を夫の死後、一族から追放しようと息子の親権放棄と
多額の金銭を提案されますが彼女はそれを拒絶します。
いままでも一族の仕打ちに耐えてきたインスク(ヨム・ジョンア)には、どのような策略にも耐えられる
だけの強い精神があるのでしょうね・・・

ジフンも恩人の彼女がJKグループ一族の中で窮地に追い込まれていることを知り、検事からJKグループの
顧問弁護士になり、インスク(ヨム・ジョンア)のそばで彼女を助ける役目を果たすのです。

このドラマは以外に早くから、嫁のインスク(ヨム・ジョンア)の復讐がはじまり、一族たちの戦略にも
負けじと次々と自分の役割を果たしていきます。
そしてインスク(ヨム・ジョンア)自身の過去もだんだん明らかになり、財閥一家のドロドロした内膜と
愛憎、人間の本質が深く描かれていきます~


チソンssi自身も固い絆と信頼で結ばれているインスク(ヨム・ジョンア)を人生のすべてと決めている
男の姿が魅力的で、反抗的な面もあるけど彼女に対してだけは温かく広い心で接するところが演じていて
気持ちが良かったとコメントしていました。

後半、インスクを裏切るシーンもあるそうですが、その場面だけは彼女のためを思い胸が痛くても我慢して
演じたようですが、インスク(ヨム・ジョンア)とジフン(チソン)の秘密の過去が気になりますね・・・
人間の裏にある深い感情がこれからの二人の関係を壊さなければいいのですが・・・
















(あらすじ)

君を守りたい――。
大韓民国最高のロイヤルファミリー“JK一族”の次男の妻、キム・インスク(ヨム・ジョンア)。
彼女は、少年院出身のエリート検事ハン・ジフン(チソン)を保護し育ててきた。
ジフンとインスクは、真の血縁関係こそないが実の母子よりも深い家族同様の存在。
恋人よりも仲睦まじく、夫婦よりも深い信頼で結ばれていた。
それはお互いに利害関係がなかったからこそ可能な間柄であった。
検事ジフンの元に舞い込んできた、ある外国人の殺害事件。
1つ2つ明らかになる事件の糸口が思いもよらず全てインスクに関連していることがわかり、
ジフンは知りたくない真実に近づいていく。
インスクが徹底して隠す過去は、孤児になるしかなかったジフンの過去とも関係していた。
インスクを追跡しなければならない皮肉に苦しむジフン。
ジフンはインスクを信じつづけることができるのか?
インスクはジフンに潔白を理解してもらえるのか?
それでも2人は支え信じあうことができるのか?
(ワウコリア)















コメント (4)
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