「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国ドラマ「グロリア」本当の幸せを探す人生の逆転劇!あらすじ!

2011-11-21 | 韓ドラ か行、くけこ




韓国ドラマ「グロリア」         2010年       50話


   ペ・ドゥナ、ソ・ジソク、イ・チョニ、ソ・イヒョン  



お金もなく貧しい暮らしですが、たくましく前向きに幸せに生きている
ジンジン(ペ・ドゥナ)とドンア(イ・チョニ)。
また財閥の愛人の子として生まれ、裕福ですが愛を知らずに育ったガンソク
(ソ・ジソク)とユンソ(ソ・イヒョン)。
対照的な環境に育ちながらも、お互いに気になってしまう4人の複雑な恋愛模様が
描かれたドラマです。

事故で知的障害者となった姉(ドンジュ)と暮らしているジンジンですが、
一緒に暮らす仲間たちの助けもあり1日1日を大切に生きていく二人の姉妹に
心の温かさを感じます。
また大家族で一緒に暮らしている姉ドンジュを慕っているドンアの甥の
子役オジンとの二人の関係がほのぼのとして微笑ましいですね。
オジン役のチョン・ホグン君ですが、ドラマ「星をとって」でもキム・ジフンssi
のそばを離れない夢遊病の僕ちゃんを演じ大活躍されていました~! 
小さいながらも涙の演技は絶賛です!


30歳にして歌に目覚め歌手を目指すジンジン(ペ・ドゥナ)と昔歌手だった
母を持つガンソク(ソ・ジソク)との関係はこのドラマの一番の見どころです。

ガンソク(ソ・ジソク)の母親(ナ・ヨンヒ)の反対が心配でしたが、
以外にも二人を応援するナ・ヨンヒさんに好感が持てました~~(笑)

腹違いの兄(イ・ジョンウォン)に常に競争心を抱き愛を信じない冷徹な息子が
ジンジンと知り合い、変わっていく様子を見ているうちに母親もジンジンに
好意を持ち始めたようです。
母親役のナ・ヨンヒさんは「僕の妻はスーパーウーマン」や「家門の栄光」
などでは、古いしきたりを変えようと力を注ぐ後妻役に共感された方も多かったと
思いますが、声もスタイルも独自の色を持つ存在感ある女優さんですね!

ソ・ジソクssiも日本でファンミを開催するほどファンが多い俳優さんですが、
このドラマのガンソク役はジンジンをひたすら愛する一途な男を演じ
カッコ良かったです!
劇中「誰になんと言われようが、僕だけを信じてついて来てくれ」と何度も
ジンジン(ペ・ドゥナ)に結婚を申し込む名場面があり、このドラマの
ソ・ジソクssiは洗練されたスマートさと自分の力で立ち上がる男らしさが
素敵で、私はこのドラマでソ・ジソクファンになりました~~(笑)
今、ソ・ジソクssi、ソン・ジュンギ君出演のドラマ「愛の選択」を視聴中ですが、
またこのドラマもお勧めの医療ドラマです!  1話からハマりました~~(笑)



そして荒っぽいが心優しいドンア(イ・チョニ)のユンソ(ソ・イヒョン)を
想う切ない恋の行方にも心打たれます。
何度も何度もガンソクの兄の邪魔が入り隠れて結婚式を挙げますが、またすぐに
罠にはまり警察につかまります・・・
お互いに相手の幸せを願い身を引く悲しいシーンもありますが、本当に憎らしい
兄の歪んだ愛はどこまで続くのでしょうか??












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャン・グンソク主演映画「きみはペット」の韓国での評判・・・

2011-11-21 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)



映画「きみはペット」の数字がなかなか発表されなかったので心配していましたが
やっぱり韓国での人気はイマイチでしたか・・・
ソン・ジュンギ君の映画「ちりも積もればロマンスになる」やユ・アイン君の映画「ワンドゥク」と
一緒に旬の若手人気スター対決で話題を集めた公開作品だったのに・・・
先に公開されてたユ・アイン君の圧勝かなぁぁ~~




チャン・グンソク、韓国で冷水・日本では熱湯…なぜ?

俳優チャン・グンソクに対する韓日大衆間の温度差が、再び克明に表れた。

10日に封切りしたチャン・グンソク主演映画『きみはペット』は、封切り初の週末、
わずか19万6755人を動員してボックスオフィス4位に留まった。
封切りして1ヶ月が過ぎた「リアルスチール」にさえ押された結果だった。
『きみはペット』は17日までで相変らず4位に留まり、総計32万1039人を動員し、
100万人観客動員も失敗するだろうという予想が大勢を占めている。
俳優チャン・グンソクに対する韓日大衆間の温度差が、再び克明に表れた。

しかしこのように韓国で「お粥を炊いていた」瞬間、日本では戦勝ニュースが伝えられた。
スポーツ東亜11月17日付の記事「チャン・グンソク、東京ドーム単独公演4万5千席全て売り切れ」、
「アジアのプリンスチャン・グンソクが、東京ドーム単独公演4万5千席を売り切る気炎を吐いた」とし、
「チャン・グンソクは10月にアリーナツアーで、5分間で総6万席余りの公演チケットを売り切る驚異的な
記録を立てたのに続き、26日に東京ドームで開催される単独コンサートも早々に売り切れた」と伝えた。

事実、いくら見回してもチャン・グンソクと類似例は見当らない。
少女時代やKARAのように、韓国と日本の反応が一致するまではいかなくても、少なくとも日本で
人気がある芸能人は韓国でも「嫌われた」存在ではない。
ところがチャン・グンソクは、今回の『きみはペット』の状況から推察したとき、韓国大衆が
「嫌いな」存在である可能性もあるという意見が台頭した。(記事・イノライフ)








コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする