「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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韓国ドラマ「愛の選択」チャン・ソヒ、ソ・ジソク、ソン・ジュンギ

2011-11-25 | 韓ドラ あ行、あ


韓国ドラマ 「愛の選択」      2010年         全16話

  チャン・ソヒ、ソ・ジソク、ソン・ジュンギ、コ・ジュウォン


産婦人科を舞台に生命の尊さ、そして医師たちの愛や成長を描いた
メディカルドラマ。

子供に恵まれない夫婦の不妊治療、障害をもって生まれた子供の誕生に
ショックを隠し切れない両親、また望まない妊娠をした女性など
産婦人科の複雑な人間模様が描かれていますが、すべて描かれている
エピソードは今の社会にあてはまる現実的なものばかりで見ていて
女性として共感出来るものばかりです。

私は「グロリア」のソ・ジソクssiと「成均館スキャンダル」の
ソン・ジュンギ君出演ドラマという目的で見始めたドラマでしたが、
手術シーンや子供を取り上げるシーンなどがとてもリアルで出産という
もっとも身近なテーマの映像に1話からのめり込んでしまいました。

幼なじみの産婦人科医師ジェソク(ソ・ジソク)や研修医ギョンウ
(ソン・ジュンギ)、小児科医師サンシク(コ・ジュウォン)に
囲まれながら新天地でスタートを切ったヘヨン(チャン・ソヒ)。

転任早々体調を崩したヘヨン(チャン・ソヒ)は小児科医師サンシク
(コ・ジュウォン)に介抱され、サンシクはヘヨンの妊娠に気づくのです。
一番はじめにヘヨンの秘密を知ったサンシク(コ・ジュウォン)ですが、
彼女を陰で助けているうちに気になる存在に変わっていきますが、
それが愛なのか・・・??

また一方、ヘヨン(チャン・ソヒ)に対して、友情以上の感情を
持っているジェソク(ソ・ジソク)との三角関係がはじまりますが、
その愛は決してドロドロしたものではなく3人の大人の愛の表現は
ほのぼのとしています。

その後、検査をしたのにダウン症の子供が生まれ父親から殴られる
シーンでは「厄介者扱いされるのがかわいそうなだけだ、俺は平気だ」
と言いながらヘヨンに抱かれながら涙を見せるジェソク(ソ・ジソク)。
一見プレイボーイ風を装っていますが本当は心やさしいお医者様なんです。

そして、ついにヘヨンに愛を告白し「冗談とは違う、本気なんだ、
二度とよそ見はしない」とヘヨンを抱きしめる真面目な顔は「グロリア」
のガンソクでした~~ (笑) カッコイイ~!

「本心なんだ・・・君も考えてくれ」・・・   
 ヘヨンの答えが気になるところです??

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愛の選択
~産婦人科の女医~
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ジェネオン・ユニバーサル

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コメント (2)
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