パク・ミニョンさんは「トキメキ☆成均館スキャンダル」から大活躍ですね~!
後続作品の「シティーハンター」も本当に素敵なドラマでした(^○^)
安定した演技力が認められている彼女ですが、私は2009年のドラマ
「幻の王女チャミョンゴ」もお勧めの1つです。
最終話のラストは「チェオクの剣」や「バリでの出来事」のような衝撃的な
結末をむかえます。
パク・ミニョンさんのお姫様役も綺麗でした・・・
パク・ミニョン、高いギャラでも“売れる”理由
MBC週末特別企画ドラマ「Dr.JIN」に出演している女優のパク・ミニョンが、安定した演技力と
魅惑的なビジュアルで視聴者から好評を得ている。
パク・ミニョンは、劇中でホン・ヨンレ役に扮し、2012年から朝鮮時代にタイムスリップしてきた
医師ジンヒョク(ソン・スンホン)と時空を超えた愛を見せている。
没落した両班(ヤンバン)一族のお嬢様で、大胆ながらも人間的な一面を持っている賢明な女性。
身分や時代的制限にもかかわらず、ジンヒョクに出会い、医学徒としての夢を抱くことになる
魅力的なキャラクターだ。
パク・ミニョンは「Dr.JIN」を通じて20代の同じ年頃の女優の中でも抜群の競争力を確保した。
2010年KBS「トキメキ☆成均館スキャンダル」で演技やビジュアル両方とも卓越した20代の独歩的な
女優として認められたあと、2011年イ・ミンホと共演したSBS「シティーハンターin Seoul」や、
チョン・ジョンミョンと共演したKBS「栄光のジェイン」に至るまで、ほとんど休まず作品活動を
続けてきた。その後多少空白期間が長くなるのではないかと思った放送関係者らの予測とは違って、
今回の「Dr.JIN」で2012年上半期にも活発な活躍を展開している。
それでは、パク・ミニョンがこれほどまでに“売れる”理由は何か。わずか2年前
「トキメキ☆成均館スキャンダル」に出演したとき、彼女のギャラは約200万ウォン(約14万円)だった。
だが、この作品で女優としての潜在力と可能性を高く認められたパク・ミニョンの出演料は、後続作品で
ある「シティーハンター」で一気に1千万ウォン(約70万円)台に突入した。
その後「光栄のジェイン」と「Dr.JIN」に至るまで急上昇した結果、現在は同じ年頃の20代女優の中で
トップレベルにあたる2千万ウォン(約140万)中盤にまで上がった。
2年間で目を見張るほどの成長を見せたのだ。
放送関係者は「昨年から制作されるドラマのほとんどがパク・ミニョンをキャスティング第一候補に
挙げるほど激しいキャスティング競争が行われている。事実上パク・ミニョンのギャラは、
かなり高い水準だ。制作会社や放送局としても負担になる金額だが、それにもかかわらず彼女に立て続き
オファーが入るのは演技力やスター性が認められるためだ」と語った。
あるドラマ制作会社の関係者も「出演料に比べて満足できる成果を出す女優だ。
『トキメキ☆成均館スキャンダル』以降彼女の出演作を見ると、ほとんど中間以上の興行成績を出した。
作品の完成度や興行を考慮すると、キャスティングの優先順位に入るしかない女優だ」とパク・ミニョンの
価値を説明した。 (OSEN 記者 : ユン・ガイ )