「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

今回の騒動でユチョンが韓国社会にどのような影響を与えるのか?

2016-06-15 | JYJ 情報記事

ユチョン問題が今後、韓国社会にどう波及するのか!
また今後のユチョンには何が必要なのか?
厳しい難題を突き付けられた記事です。
大きな批判が起きることは避けられない情勢であり、
その際にユチョンはどのような姿勢を見せれば
いいのだろうか。
ユチョンのように役所で勤務を行なう兵役履行者は、
原則として自宅からの通勤が認められている。
しかし、厳密に「兵役中」であることに変わりはない。
軍事境界線で過酷な警戒勤務を行なっている兵士たちと
身分的には一緒なのである。
それだけに、今回の騒動では、ユチョンに対して「兵役中なのに、
夜中に遊んでいていいのか」という批判が起きるのは間違いない。
思い出すのは、2013年に芸能兵が廃止になった一件だ。
このときも、国防広報院・広報支援隊員(いわゆる芸能兵)の数人が、
夜中に遊興したり女性と密会したりして、広報支援隊員の制度が
廃止になってしまった。
その影響は芸能界に強く波及した。
本来なら、「東方神起」、「JYJ」、「超新星」の各メンバーも
広報支援隊員になっていたかもしれないのだが、制度そのものが
廃止になったので、その恩恵を受けることができなくなってしまった。
あのとき、広報支援隊員の制度が廃止になったのも、国民から
強い批判を浴びたからである。
このように、兵役中に気が緩むような行動を起こすと、国民の批判は
容赦がない。それは、韓国の兵役が負っている宿命のようなものなのだ。

イメージダウンは避けられない!
韓国社会は、兵役に関しては相当に保守的である。
それは、兵役を終えた人たちが親睦会を組織して、戦友たちとの
濃密な付き合いを欠かさないからである。そうした組織が、兵役中に
起きる様々な出来事に対して、厳しい批判の目を向ける。
それが世論の形成に決定的な影響を与えるのである。
今回も、兵役のOBたちが批判の狼煙(のろし)を挙げるだろう。
場合によっては、公益勤務中の夜間行動を制限するような規定にまで
踏み込んでくる可能性もある。
「同じ兵役履行中でありながら、一方は真夜中に軍事境界線で
厳しい警戒勤務をしている。
もう一方では都会で真夜中に遊興している。不公平ではないか」
こういう批判が世論を動かすことになる。
もう一つ、避けられないのが芸能界におけるユチョンの
イメージダウンである。
韓国芸能界において、今や兵役は愛国心を試す踏み絵のような役割を
帯びている。立派に軍務をやり遂げると称賛されて芸能界での
ポジションが飛躍的に上がるのだが、そうでない場合は
「愛国心に欠ける」と見なされて、ファンが離れていくケースもある
それだけに、無事に兵役を通過することは、最近の芸能界では
必須のことであった。この点でも、ユチョンは難題を残してしまった。

批判を沈静化させる唯一の方法と今後のユチョンには何が必要なのか。
絶対に必要なのは「真摯な謝罪」である。
出来事の真偽はいずれ明らかになるだろうが、たとえユチョンが
身の潔白を証明できたとしても、「国民に心から謝罪すること」は
不可欠だ。彼には騒動を起こしてしまった責任があるからだ。

2004年に意図的な兵役逃れの問題を起こしたソン・スンホンは、
心からの謝罪を表明して最前線の軍務を率先して行なった。
これによって彼は、致命的な事件を起こしながら再起が可能になった。
真摯な謝罪こそが、批判を沈静化させる唯一の方法だ
韓国社会は、心から反省している者に対しては、それ以上の石を
投げない。それだけの情を持った社会なのである。
しかし、謝罪が中途半端だと、批判がますます強くなる。
反省の態度が見えない場合には、さらに容赦がなくなる。
髪を短く切り、心からの反省を口にして、「今後は夜間外出を
控えます」と約束する。
ここまで謝罪しても、果たして許しを得られるかどうか。
今はただ、社会服務要員の制度そのものに影響が及ばないことを
祈るばかりだ。(ワウコリア)

-----------------------------------------------
韓流ぴあ
2016年7月号
ぴあ

-----------------------------------------------







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユチョンから暴行されたと主張する女性が告訴を取り下げ!

2016-06-15 | JYJ 情報記事

誰もがユチョンを疑わずに信じていたことですが
それにしても女性側の自分勝手なニュース でした。
こうした大きなスキャンダルに巻き込まれた
ユチョンが心配です。。。。。 

韓国有名アイドルグループ「JYJ」メンバーのユチョン(30)を
性的暴行容疑で告訴した女性従業員が告訴を取り下げた。
14日午後、暴行されたと主張する風俗営業店に勤める20代の
女性従業員が、警察に告訴取り下げの書類を提出したとのこと。

10日に女性従業員の告訴状を提出していた交際相手の男性は、
「イが酒に酔っている状態で事故がおきた。当日、その話を
聞いて激怒し告訴をした。状況の把握が正しく出来ないまま
告訴したのは間違いだと判断し、告訴を取り下げた。」という。

また「告訴当時は望んでもいなかった大変なことになってしまった。
彼女はショックを受けた状態になり、相手側にも大きな被害が
発生してしまった」と付け加えた。

これに対して、14日、ユチョン(JYJ)の所属事務所
「C-Jesエンタテインメント」が公式の立場を発表した。
「パク・ユチョンへの告訴の取り下げの報道に関連しての立場を
申し上げる。パク・ユチョンは警察署から提訴の内容を聞いたことが
なく、また、告訴取り下げの連絡も警察署からの聞いていない。」
と明らかにした。

続いて「昨日、立場を述べたように、この告訴の件は女性従業員の
一方的な主張であり、パク・ユチョンには疑いがなく、性急な
報道のために致命的な名誉毀損を受けた状態だ」と伝えた。

また「告訴の取り下げの事は実際には確認が必要だが、これは
私達が継続的に対応したようにパク・ユチョンに嫌疑がない
ことを立証すること」とし、「今回の件は今後、警察の調査を
通じて明らかになると信じている」と付け加えた。
 (ワウコリア)

-----------------------------------------------
韓国「反日街道」をゆく
自転車紀行1500キロ
前川 仁之
小学館

-----------------------------------------------








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする