「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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「成均館スキャンダル」のキム監督がユ・アイン、ソン・ジュンギを語る

2016-06-23 | 「ユ・アイン」ドラマ・映画・情報記事

キム・ウォンソク監督「『トキメキ☆成均館スキャンダル』で
会ったソン・ジュンギ、ユ・アインの成長が嬉しい」
大ヒットドラマ「ミセン-未生-」そして「シグナル」を誕生させた
キム・ウォンソク監督が前作である「トキメキ☆成均館スキャンダル」
で出会った俳優ソン・ジュンギとユ・アインに対する感謝の
気持ちを伝えた。

『トキメキ☆成均館スキャンダル』で一緒に作業した俳優たちが
今やみんなトップ俳優になった」とし、「見るたび誇らしく、嬉しい。
この前の授賞式でも会った。キム・テヒ脚本家が言っていた。
“ソン・ジュンギ、ユ・アイン、そして監督が同じ画面にいるのが
意味深かった”と。連絡は時々取っていた」と話した。

「トキメキ☆成均館スキャンダル」撮影当時のエピソードを伝えたり
もした。キム監督は「撮影の合間、僕が少し居眠りしていた。
そのとき、ユ・アインが大きな紙に手紙を書いて日差しを防いでくれた。
“監督の疲れた姿に心が痛い”という内容だった。前の面にはサインを
していた。本当に涙が出そうになった」と感謝の気持ちを伝えた。

ソン・ジュンギについては「普段から良く連絡を取る人だ。
良く気配りをすることで有名だ」とし、「僕もソン・ジュンギが出た
作品をたくさん見た。大人気だった『太陽の末裔』もかなり見た。
3話を見てぴんと来た。アラブ議長を手術するシーンだったが、
“助けられますか? では助けて”と話した。女心を掴むという確信が
あった」と豪快に笑った。実際にソン・ジュンギは「シグナル」
撮影現場にコーヒーケータリングの差し入れをするなど、
キム監督に対する義理を誇示してきた。

キム監督は「ほかの俳優もそうだが、ソン・ジュンギとユ・アインの場合
、『トキメキ☆成均館スキャンダル』のキャラクターも自分たちで
再創造した。台本を受け取ってそれぞれ研究をしてきた。
そのため感性的でありながらも男性的な演技が誕生できた」
と付け加えた。
(kstyle)

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