中国が韓国の高高度防衛ミサイル(THAAD)体系導入に対する
報復措置として、韓流スターの広告を含む韓流に対する
全面禁止措置に入った。
(1)中国製スマートフォンの広告モデルから降板した俳優ソン・ジュンギ。
(2)中国での審議通過が遅れている女優イ・ヨンエ主演のドラマ『師任堂』。
(3)韓国単独放映を始めたイ・ミンホ-チョン・ジヒョン主演の
ドラマ『青い海の伝説』。
(4)中国ファンミーティングが突然取り消しになったキム・ウビンとスジ。
(5)韓中合作ドラマ『相愛天使千年2』で出演分量がすべて削除されて
しまった女優ユ・インナ。
まだ公式文書は出されていないが、「韓国ドラマ・映画・芸能番組および
韓国作品をリメークしたコンテンツがすべて放送禁止になる。
ただし、すでに審議を通過した作品や放送フォーマットを正式に購入した
芸能作品は例外」という指針が伝えられたという内容だ。
特に、今回の措置は、地方31省市区の衛星放送はもちろん、地方放送や
インターネット動画プラットホームも適用対象になるとされており、
中国内における韓流コンテンツの流通は大きな打撃を受ける見通しだ。
中国文化部が公開した海外映像物輸入審議資料によると、ことし9月に
歌手IUと俳優イ・ジュンギが主演したドラマ『麗<レイ>~花萌ゆる
8人の皇子たち~』を最後に審議を通過した韓国作品は一つもない状態だ。
韓中共同投資で製作された俳優イ・ミンホと女優チョン・ジヒョン主演の
ドラマ『青い海の伝説』は中国の審議を通過できなかったため、
先週、韓国での単独放映を開始した。 (中央日報)
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中国市場を失った反日スターは
どこへ行くのでしょうか?
韓国では反日映画が多いですから・・・
でも・・・
いつも感じることですが、
韓流を作ったのは日本なのに・・・