「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

チン・セヨン、「オクニョ」に続き「不滅の恋人」を選んだワケ

2019-08-24 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

韓国時代劇ドラマ『不滅の恋人』は、15世紀の朝鮮王朝に実在した
首陽(スヤン)大君とその弟・安平(アンピョン)大君の対立を
モチーフにしつつ、その対立構図の中に1人の女性を加えたことで
ラブストーリー的な要素を軸にしながら展開していく史劇ロマンス。
『オクニョ』で日本でも有名になったチン・セヨンは、昨年10月と
今年6月に日本でファンミーティングも行っている。
そんな彼女が、ふたたび韓国時代劇でヒロインを演じていることも
あって、視聴しているファンも多くいることだろう。
ただ、チン・セヨンが『不滅の恋人』への出演を決めるまでは
紆余曲折も多かった。
『オクニョ』主演前も、2012年には『カクシタル』と『蒼のピアノ』、
2014年には『感激時代』と『ドクター異邦人』など、近代劇に
ラブロマンス、ロマンチックノワールに医療ドラマと、さまざまな
ジャンルの作品に出演してきた。
ただ、そんな彼女であっても『オクニョ』の撮影は過酷だった。
初めて本格的な時代劇だったうえに、メガホンをとったのは
“韓国時代劇の巨匠”とされるイ・ビョンフン監督だ。
イ・ビョンフン監督が手掛けてきた韓国時代劇はセリフが長く、
重要場面ではロングテイクで撮ることで有名で主演クラスになると
徹夜続きとなるが、そのような日々が『オクニョ』では7カ月間も
続いたこともあって、心身をリフレッシュさせる必要があったという。
「当分、時代劇はやらない」と思っていたそうだが…
「実際、『オクニョ』の撮影が終わったあと1年ほど空白期間が
あったと思います。その間、自分が演じたいキャラクターは何かと
いうことをたくさん考えたのですが、そのときにいただいたのが
「大君(テグン)愛を描く(不滅の恋人の原題)」の
シナリオだったのです」
そのシナリオを初めて読んだとき、チン・セヨンは劇中ヒロインである
ソン・ジャヒョンというキャラクターに強く惹かれたという。
現代劇であってもソン・ジャヒョンというキャラクターは魅力的でした。
まるで小説を読むようにシナリオの世界観にどっぷりと入り込んで
しまったのも初めての経験でした。以前から明るいキャラクターを
演じたいと思っていたのですが、ソン・ジャヒョンがまさに
それだったのです」
こうして『不滅の恋人』への出演を決めたチン・セヨン。
韓国で2018年2月27日に行われた『不滅の恋人』制作記者会見でも、
「これまでとは違う、明るく溌剌とした姿を見せられるキャラクターが
魅力」と言って笑顔を見せていた。
「オクニョとの違いがあるとすれば身分ではないでしょうか。
オクニョは獄中で生まれ育った人物ですが、ジャヒョンは
両班(ヤンバン:貴族)の娘であり、“絶世の美女”という設定。
オクニョの衣装は綺麗な絹の韓服ではありませんでしたが、
ジャヒョンは綺麗な衣装をたくさん着られることも嬉しいです」とも
語っていたチン・セヨン。
『オクニョ』とはまた違ったキャラクターを見事に演じ、韓国では
「チン・セヨン『オクニョ』→『テグン』で証明した
時代劇クイーンの真価」(『ニュース1』)と評価されるまでに
至った理由を、チン・セヨンファンの方々にはこれからまた
じっくりと確かめていただきたい。
 (慎武宏 /スポーツソウル日本支社長)


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ソン・スンホン、クリスタルからのケータリングカーに感謝

2019-08-24 | 「ソン・スンホン」ドラマ・映画・情報記事

ソン・スンホン、f(x)クリスタルからのケータリングカーに感謝
ソン・スンホンは22日、インスタグラムに「スジョン、サンキュー、
サンキュー!! 元気出して頑張るよ」という書き込みとともに
写真を掲載。さらに「クリスタル、チョン・スジョン、氷の女王、
プレーヤー、偉大なるショー、tvn、ソン・スンホン」という
ハッシュタグを付けている。
公開された写真を見ると、ソン・スンホンはクリスタルから届いた
ケータリングカーの前で明るい笑顔を浮かべている。
特に、ケータリングカーに添えられた「制作スタッフの皆さん、
偉大なるスンホン先輩をよろしくお願いします」という
メッセージ入りの垂れ幕が目を引く。
ソン・スンホンとクリスタルは以前、ドラマ『プレーヤー』
(OCN)で共演した。
なお、ソン・スンホンは26日スタート予定のドラマ『偉大なるショー』で
ウィ・デハン役を演じる。
(チェ・ヒョンジュ記者 TARNEWS/エンタメコリア)




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今韓国では「反日種族主義」という本がベストセラーに

2019-08-24 | 韓国・日韓ニュース・韓国旅行・他

今韓国では、『反日種族主義』というソウル大学名誉教授の
李栄薫(イヨンフン)らが書いた本が、ベストセラーに
なっている。反日を掲げなければ生きていけない「反日種族主義」が
蔓延する今の韓国社会を批判的に表現したものだというが、まさに
今の韓国を言い表して、それゆえ「不買運動に同調しない者が非国民」
とされるのは、社会的圧力に他ならない。
同調とは、個人の判断が集団や他者の規範や判断に影響されることを
言い、この時に生じる社会的圧力を「斉一性の圧力」という。
斉一性とは一様に同じであること。家族や職場、仲間や地域など属する
集団が積極的に不買運動をしていたら、正面から反対するより同調する
傾向を強めるだろう。反対すれば無視され仲間外れにされ、
下手をすれば制裁を受けるかもしれないと思えば、自分の意見は
どうであれ同調してしまうのも仕方ない。
一方、そんな中でも人知れず日本へ行ったり、日本製品を買う人々が
おり、この人たちのことを“シャイジャパン”と呼ぶらしい。
こういう表現が生まれること自体、韓国には斉一性の圧力が
あるということだろう。
過熱する不買運動は韓国経済をブーメランのように直撃。
韓国の大手航空会社やLCCでは、稼ぎ頭の日本路線が次々と運休。
日本製品を売っている店も、日本食を出している店も経営者は韓国人、
従業員も韓国人。サッカーのオウンゴールみたいに、
「セルフ経済制裁」が起きているとまで言われる始末だ。
悪化する日韓関係を前にして、野党は「反日を煽りすぎ」と文政権を
批判し、「NO JAPAN」に代わって「NO安倍」のプラカードを
掲げる人が増えているらしい。
強行な構えを崩せない人々の中にも、やり過ぎ・行き過ぎを感じ、
反日感情の矛先を変え始める人たちもいるようだ。
文大統領が発言をトーンダウンさせたくらいでは、過熱した反日感情は
収まりそうにない。
「NO安倍」みたいに、矛先を“ちょっとだけ”変えるのだろうか。
  (NEWS ポストセブン)




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韓国のライダイハン問題、その歴史の責任を拒否する韓国

2019-08-24 | 韓国・日韓ニュース・韓国旅行・他

ライダイハン問題 世界が注目するも韓国政府は一切対応せず
これまで、歴史問題で日本を攻撃し、世界にそれを拡散し続けてきた
韓国が、“ブーメラン”に襲われようとしている。
いわゆる「ライダイハン問題」だ。
ライダイハンとは、ベトナム戦争中に派兵された韓国軍兵士が
ベトナム人女性に生ませた子供のことで、最大3万人とも推計
されている(韓国『釜山日報』)。なかには強姦によるものも多く
含まれており、韓国軍による「戦争犯罪」として一部では問題視
されてきたが、韓国政府が黙殺してきたこともあり、広まることは
なかった。
だが、この問題にも徐々に世界の目が向けられ始めている。
フランスのアジア諸国分析サイト「アジアリスト」に、
ミッテラン大統領時代の在キューバ・フランス大使、
ジャン・レビー氏がライダイハン問題を論じている
(2018年12月18日掲載)。
〈ライダイハン問題は、韓国ではあまり重要視されていない。
韓国政府はそれを認めることを拒否しているが、その歴史の責任を
取るのは韓国である。
韓国はベトナム政府と生き残るライダイハンとともにこの問題を
協議しなくてはならない〉
イギリスでは今年6月に、市民団体
「ジャスティス・フォー・ライダイハン」によって、ロンドンに
ライダイハン問題を告発する銅像が建てられ、除幕式が行なわれた。
世界中に慰安婦像や徴用工像を建てまくろうとしている韓国に
とっては痛烈な皮肉である。
この6月にはライダイハンらが、国連人権調査委員会の調査と
韓国軍兵士のDNA鑑定などを要求する公開書簡を駐英韓国大使館を
通じて提出したという。
まるで第二の慰安婦問題だが、日本政府が謝罪や補償を繰り返して
きたのと違い、韓国政府は一切対応していないのが大きな違いである。
 (週刊ポスト2019年8月16・23日号)



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70歳の矢沢永吉、8/30「Mステ」初出演

2019-08-24 | 日本の芸能情報・エンタメ・スポーツ

矢沢永吉が8月30日(金)放送の『ミュージックステーション』に
出演することが決定した。
70歳のアニバーサリーイヤーを迎える矢沢にとって、
これが初めての『Mステ』出演となる。
9月4日(水)、7年ぶりに待望のニューアルバム
『いつか、その日が来る日まで…』をリリースする矢沢。
『Mステ』では、ニューアルバムからの楽曲のほか、自身の
代表的なヒット曲も交えた“スペシャルメドレー”を
六本木の夜景をバックに披露する。
 (ワウコリア)



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