「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
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日本でも韓国映画「パラサイト」作品賞に納得できる

2020-02-12 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

「韓国好きではないが素晴らしい」「パラサイト」作品賞に“納得”が圧倒。
ポン・ジュノ監督が演出した映画「パラサイト」が、10日に開かれた第92回アカデミー賞授賞式で作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞など4冠王となった。日本も「パラサイト」が、非英語圏の映画が初の作品賞受賞という新たな歴史を作ったことを絶賛した。
日本のネットユーザーたちも、全体的に映画を好評している。日本の最大のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」は、「パラサイト」の受賞のニュースが伝わると、緊急調査を実施している。「パラサイト」の作品賞受賞について、納得するかどうかを尋ねる質問である。 11日午前6時現在、7000人に近い投票が集まっている。アンケートは20日まで行われる。
投票者のうち、約73%が納得できるとした。コメントを通じて「パラサイト」への様々な意見が公開された。納得できるとしたあるネットユーザーは、「韓国は好きではないが、これはすごいと言うしかない。おめでとう」と拍手を送った。また、「韓国映画は日本映画より展開がおもしろい」と点数を付けた人もいた。
また他のネットユーザーは、「韓国映画は本当に面白い。ストーリーが良く構成されていて映像も素晴らしい。世界にやっと認められた」と評価した。「作品賞、監督賞、脚本賞受賞はすごい。ポン・ジュノ監督のマーティン・スコセッシ監督への尊敬の言葉も素晴らしかった。付け加えるなら、ソン・ガンホの演技はいつも素晴らしい」と称賛のコメントも目立った。
反対に「『パラサイト』は素晴らしい映画だが、『ジョーカー』や『1917』のように、世界的に話題性があったとは言い難い」という評価があった。また、「Yahoo! JAPAN」のアンケート意図を疑うコメントもあった。「何を意図したアンケートなのか疑問である。もし他の国で日本のノーベル賞受賞に納得するか?というアンケートをしたらどう思うだろうか?おそらく同じ気持ちではないか?」と批判した。
日本でも映画「パラサイト」は、高い人気を受けている。「パラサイト」が昨年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞し、1月初めに公開されて以降観客動員数は100万人を超えた。今回のアカデミー賞をきっかけに、日本国内の興行もさらに上がることが期待されている。
(ワウコリア)


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キム・ウビン、恋人のシン・ミナと同じ事務所へ移籍

2020-02-12 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

キム・ウビンが恋人のシン・ミナが所属する事務所と専属契約を結んだ。
シン・ミナの所属事務所AMエンターテインメントは10日、キム・ウビンと
専属契約を締結したと発表した。
2008年にモデルとしてデビューしたキム・ウビンは、2011年に韓国で
放送されたKBSドラマスペシャル「ホワイトクリスマス」で
俳優デビューを果たし、ドラマ「紳士の品格」「相続者たち」
「ゆれながら咲く花」「むやみに切なく」、映画「友へ チング2」
「技術者たち」「二十歳」「マスター」など多数の作品で個性的な姿と
安定した演技を披露し、スター性と興行性を備えた俳優になった。
昨年11月、2年余りのブランクを経て「第40回青龍映画賞」で元気な姿で
ステージに上がったキム・ウビンは最近、ファンミーティングに続き、
MBC創立特集ドキュメンタリー「HUMANIMAL」のナレーターとして
活躍し、本格的な活動再開を予告した。
AMエンターテインメントは「これからもドラマや映画はもちろん、
キム・ウビンの全般的な活動に最善を尽くして支援を惜しまない。
これからの活動にたくさんの関心と応援をお願いしたい」と伝えた。
キム・ウビンはチェ・ドンフン監督の新作への出演を決定し、撮影を
準備している。
(kstyle)



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