「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
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キム・テヒ、5年ぶりの復帰作ドラマ、今回は演技力好評

2020-02-28 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

5年ぶりにtvNドラマ『ハイバイ、ママ!』(原題)で復帰した女優キム・テヒは発展した演技力で劇中に力を吹き込んで視聴率の上昇をけん引している。
キム・テヒの活躍に力づけられて『ハイバイ、ママ!』は第1話5.9%・第2話6.1%の視聴率を記録して巡航している。放送界関係者はキム・テヒがこれまで積んできた演技経験と作品活動を休む間母として経験したことが発揮されていよいよ演技も光を放っていると伝えた。
キム・テヒの前作は2015年SBSドラマ『ヨンパリ~君に愛を届けたい~』だ。その後、2017年1月歌手兼俳優のRainと結婚した後、その年10月第1子を出産し、2019年9月に第2子を産んだ。復帰時点が遅れることで作品に出演したいという意志が大きくなり、その解消が今回となった。
実際に母になったキム・テヒが戻ってきたとき、彼女が選んだ役は「ゴースト・ママ」役だった。彼女は今回の役を選ぶうえで「自身がその間母として経験したこととの共感」を理由に挙げた。
これに先立って『ハイバイ、ママ!』の製作発表会で「娘を持つ母として台本に本当に共感できた」として「チャ・ユリ役を演じるために準備過程を経ながら私が『チャ・ユリ』だと考えたし、母として『私という人が人々にどのようなことを話し、行動をするのか』を悩んだ」と明らかにした。今まで彼女の選択は肯定的に捉えられている。個人的に積んできた経験を演技を通じて発揮したわけだ。
キム・ゴンホンPDは「劇中で状況移入が本当に良いため、視聴者たちから良い反応を得ていると考える」として「キム・テヒが実際にも母になり、母として持つ経験を土台にチャ・ユリ役をよく消化しているようだ」と付け加えた。また「5年という空白を破るために多くのことを気にせず演技に集中しており、劇中でチャ・ユリの状況を本人の立場だと認識して演じているため視聴者たちによく届いたようだ」と強調した。
   中央日報日本語版

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韓国は今、一重まぶたの女優が注目その3人とは

2020-02-28 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

韓国はいま、“一重まぶた女優”が熱い…注目すべき3人は誰だ!?
“美人”と言えば、大きくてくっきりした二重まぶたの目が必須条件と言われて久しい。
ところが最近、韓国芸能界では“アジアン・ブーティー”とも言える一重まぶた女優たちの活躍が目覚ましく、「かわいい」「美しい」と言われながら人気を集めている。
彼女たちは、韓国における「美の基準」を変えつつあると言っても過言ではないだろう。
ここで、その先頭に立つ最も旬な一重まぶた女優3人を紹介する。

女優キム・ゴウン
1991年7月2日生まれ。BHエンターテインメント所属。
2012年に韓国で公開された映画『ウンギョ 青い蜜』の主演に抜擢され、センセーショナルなデビューを飾った。大鐘賞の新人賞、青龍映画賞の新人女優賞に輝いた。
その後、映画『その化物』(2015年日本公開)、『コインロッカーの女』、『メモリーズ 追憶の剣』(2016年日本公開)に出演。日本でも大きな反響を得たドラマ『チーズ・イン・ザ・トラップ』、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』ではいずれも主演を務め、一躍人気女優となった。2019年には『トッケビ』で初恋の相手だった俳優チョン・ヘインと、映画『ユ・ヨルの音楽アルバム』で再び共演。2020年には、『トッケビ』を手がけたキム・ウンスク脚本家の新作ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』で俳優イ・ミンホと共演する。
4歳の頃から10年間北京で暮らしており、中国語はもちろん英語も堪能らしい。

女優パク・ソダム
1991年9月8日生まれ。Artist COMPANY所属。2013年にインディーズ映画で女優デビュー。
インディーズ映画『INGtoogi』(2013年作)や『京城学校:消えた少女たち』(2015年作)などで助演から着実に経験を積んだ。2015年のヒット映画『王の運命-歴史を変えた八日間-』や『プリースト 悪魔を葬る者』『ベテラン』などに立て続けに出演し、2016年の青龍映画賞で助演女優賞を受賞する。2019年の映画『パラサイト 半地下の家族』ではギジョン(別名ジェシカ)役として強い存在感を発揮し、世界中から注目を集める女優となる。
前出の女優キム・ゴウンとは韓国芸術総合学校演劇院時代の同級生で、顔が似ていることから間違われることも多い。『ベテラン』で共演した俳優ユ・アインなどから「絶対に整形するな」と言われるほど、個性的な顔で評価されている。

女優ハン・イェリ
1984年12月23日生まれ。SARAMエンターテインメント所属。
韓国芸術総合学校の舞踊科に在学していた2005年からインディーズ映画界で活躍。映画『ハナ 奇跡の46日間』(2013年日本公開)が商業映画デビュー作となる。同作品で第49回百想芸術大賞映画部門新人女優賞を受賞した。ブレイクのきっかけになったのは、2016年のドラマ『六龍が飛ぶ』のユンラン役。華麗なるアクションシーンで一躍注目を浴びた。2018年のドラマ『スイッチ‑世界を変えろ』では俳優チャン・グンソクと共演。2020年に俳優ブラッド・ピットが制作に関わった映画『Minari』でハリウッド進出を果たす。
『新世紀エヴァンゲリオン』『ONE PIECE』など日本のアニメやマンガ好きで、新海誠監督の大ファンを公言している。
 (スポーツソウル)


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