チェ・ジウが特別出演したドラマのビハインドカットが公開

チェ・ジウ、特別出演のドラマ「愛の不時着」ビハインドカットが公開。
チェ・ジウは韓国で8日に放送されたtvN土日ドラマ「愛の不時着」
第13話にサプライズ出演し、存在感を見せつけた。
この日の放送でチェ・ジウは、キム・ジュモク（ユ・スビン）が
北朝鮮からあれだけ会いたがっていたチェ・ジウ本人役で登場した。
ドラマ「天国の階段」の名ゼリフ「愛は戻ってくるのさ」を聞いて
涙ぐむユ・スビンと、これを嬉しそうに見つめるチェ・ジウの
出会いが視聴者を爆笑させた。
そんな中、当時の現場の雰囲気を収めたビハインドカットが公開され、
視線を奪った。公開された写真の中でチェ・ジウは、撮影に入る前に
ユ・スビンとセリフを合わせている様子だ。
二人は真剣にセリフ合わせをするも、目が合えば笑い、撮影現場を
笑いの渦に巻き込んだとのことだ。
ドラマの前半からユ・スビンのチェ・ジウに対する愛が
格別だったため、彼女の特別出演に対する期待が高かった状況だ。
制作陣の提案にチェ・ジウは快く出演を決めたと知らされた。
この日の現場でもチェ・ジウは「ドラマもとても楽しく見ている。
素敵な作品に招待していただき、むしろ私が感謝している」と感謝を伝え、
微笑ましい光景を演出した。
　（kstyle）

横浜流星主演映画「きみの瞳（め）が問いかけている」

横浜流星の“本気”が見れそうな吉高由里子とのＷ主演映画 。
現在、日本テレビ系で主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」が放送されている俳優の横浜流星だが、今秋には初共演となる女優の吉高由里子とのＷ主演映画「きみの瞳（め）が問いかけている」（三木孝浩監督）が公開を控えている。
２０１１年の韓国映画「ただ君だけ」が原作で、不慮の事故で視力と家族を失うも、明るく生きる明香里（吉高）と、将来を期待されていたものの、過去の事件から心を閉ざしたキックボクサー・篠崎塁（横浜）の純愛を描く同作。
２人は出会ってすぐにひかれ合うものの、塁の過去が、明香里が失明した事件と接点があることが判明。塁は明香里の手術代のために、高額賞金が出る賭博試合への出場を決意するというが、同作では横浜の“本気”が見られそうだというからファンにはたまらない作品になりそうだ。
「中学３年生の時に極真空手の世界大会で優勝という輝かしい実績の持ち主。中学時代は芸能活動より極真空手を優先しており、そのために事務所加入当初も新人が受けるレッスンにあまり行っていなかったと明かしているほどのめり込んでいた。『シロでも』ではアクションシーンをこなしているが、特技の極真空手を生かせるファイトアクションは、吉高との共演作が初披露となる」（映画業界関係者）
先日は、映画やドラマの発展に貢献した人、作品を表彰する「第４４回エランドール賞」の授賞式で新人賞を受賞。昨年１月期のＴＢＳ系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で共演した深田恭子が登場し、花束で祝福。壇上でハグを交わすと、会場からは大歓声が起こった。
「同じ事務所では窪田正孝が結婚したので、山崎賢人と横浜を猛烈に売り出している。甘いルックスにマッチョボディーで女が寄ってこないはずがないが、女遊びをガマンできるかが売れるかどうかのカギでは」（芸能記者）
横浜のファイトシーンが注目される。（編集部　竹田）（ﾜｳｺﾘｱ）

ハ・ジョンウ＆キム・ナムギル主演映画「クローゼット」

映画「クローゼット」が韓国公開2月5日に先立ち、世界56ヶ国に先行販売された。
「クローゼット」は引っ越した新居で娘が跡形もなく消えた後、娘探しに乗り出した父親の前に、事件の秘密を知っている謎の男が現れて繰り広げられるミステリアスなストーリーを描いた映画。北米で2月14日、香港とマカオで2月20日、台湾で2月21日、シンガポールで2月27日、マレーシアで2月27日、タイで2月27日など公開日を確定し、韓国の観客に続いて海外でも公開される。
CJ ENM映画事業本部のチェ・ユンヒ海外配給チーム長は「『クローゼット』は、日常的な素材である“クローゼット”を活用して恐怖心を刺激する点と、ファン層を保有している俳優ハ・ジョンウとキム・ナムギルが主役を演じたという点で、韓国公開前から海外のバイヤーの関心が高い」とし、続けて「現在も追加海外配給に関連した協議が活発に行われており、2月に開催される『ベルリン国際映画祭』のフィルムマーケットで紹介する予定であるほど、より多くの国で公開される可能性が高い」と伝えた。
「クローゼット」は2月5日に韓国で公開される。
（kstyle）