韓国社会に衝撃を与えている”n番部屋事件”の容疑者”博士(パクサ)”こと
チョ・ジュビン容疑者(25)が、俳優チュ・ジンモ(45)の
「プライベート流出事件」への関与をほのめかしていることがわかった。
27日、韓国メディアによるとチョ容疑者は1月、Telegram内で運営していた
「博士(パクサ)部屋」で、「チュ・ジンモ、博士(自分)がやったことを
知らないのか」と発言。「チャンさんとファンさんのメッセージと写真も、
俺が受け取った。チュ・ジンモのカカオトーク(メッセンジャーアプリ)は
酷いものだ。弱いチョン・ジュンヨン級」などと言及したという。
また、チョ容疑者はチュ・ジンモが使用しているIDとパスワードが同一で
ある点を利用して内容を把握、これを利用して脅迫したが合意が成されず、
自身が(チュ・ジンモの)メッセージ内容を流出させたと主張した。
ただしチュ・ジンモのアカウントをハッキングしたのではなく
「ログイン接続から関連情報を得た」と説明していることがわかった。
一方、韓国で問題となっている“Telegramのn番部屋事件”とは、女性を
脅して撮影したわいせつ画像をSNS上で数十万人が共有していた事件。
組織的なデジタル性犯罪で、20万人以上の有料会員が存在していたとされる。
また、被害女性は未成年者を含み70人以上にのぼることがわかった。
(ワウコリア)
追記、
n番部屋事件の容疑者、俳優チュ・ジンモの”プライベート流出事件”関与ほのめかすも警察側が否定
”博士(パクサ)部屋”運営者こと、「n番部屋事件」の鍵を握る重要人物=チョ・ジュビン容疑者(25)が俳優チュ・ジンモの”プライベート流出事件”への関与をほのめかすも、警察がこれを否定した。
チョ容疑者は1月、自身が運営していたTelegram(テレグラム)博士(パクサ)部屋(チャットルーム)で、「チュ・ジンモ、博士(自分)がやったことを知らないのか?」などと発言。これは、チュ・ジンモのスマホハッキング事件について言及したもので、自身がチュ・ジンモのスマホをハッキングしたと明かした。
これを前に、俳優のチュ・ジンモはことしはじめ、自身のスマホをハッキングされ、モバイルメッセンジャーでの対話(チャット)内容一部が外部に流出した。同事件について、チョ容疑者は「チュ・ジンモが使用するIDとパスワードが同じである点を利用した」とし、スマホハッキングと流出方法を具体的に説明していた。
しかし、警察によるとチョ容疑者の主張は「事実ではない」という。
27日、ソウル地方警察庁の関係者によると、チョ容疑者は俳優チュ・ジンモのスマホハッキング事件とは「関連がない」とわかった。関係者は「チョ容疑者の主張は事実ではない。関与していないことが確認された」と明かした。(ワウコリア)
チョ・ジュビン容疑者(25)が、俳優チュ・ジンモ(45)の
「プライベート流出事件」への関与をほのめかしていることがわかった。
27日、韓国メディアによるとチョ容疑者は1月、Telegram内で運営していた
「博士(パクサ)部屋」で、「チュ・ジンモ、博士(自分)がやったことを
知らないのか」と発言。「チャンさんとファンさんのメッセージと写真も、
俺が受け取った。チュ・ジンモのカカオトーク(メッセンジャーアプリ)は
酷いものだ。弱いチョン・ジュンヨン級」などと言及したという。
また、チョ容疑者はチュ・ジンモが使用しているIDとパスワードが同一で
ある点を利用して内容を把握、これを利用して脅迫したが合意が成されず、
自身が(チュ・ジンモの)メッセージ内容を流出させたと主張した。
ただしチュ・ジンモのアカウントをハッキングしたのではなく
「ログイン接続から関連情報を得た」と説明していることがわかった。
一方、韓国で問題となっている“Telegramのn番部屋事件”とは、女性を
脅して撮影したわいせつ画像をSNS上で数十万人が共有していた事件。
組織的なデジタル性犯罪で、20万人以上の有料会員が存在していたとされる。
また、被害女性は未成年者を含み70人以上にのぼることがわかった。
(ワウコリア)
追記、
n番部屋事件の容疑者、俳優チュ・ジンモの”プライベート流出事件”関与ほのめかすも警察側が否定
”博士(パクサ)部屋”運営者こと、「n番部屋事件」の鍵を握る重要人物=チョ・ジュビン容疑者(25)が俳優チュ・ジンモの”プライベート流出事件”への関与をほのめかすも、警察がこれを否定した。
チョ容疑者は1月、自身が運営していたTelegram(テレグラム)博士(パクサ)部屋(チャットルーム)で、「チュ・ジンモ、博士(自分)がやったことを知らないのか?」などと発言。これは、チュ・ジンモのスマホハッキング事件について言及したもので、自身がチュ・ジンモのスマホをハッキングしたと明かした。
これを前に、俳優のチュ・ジンモはことしはじめ、自身のスマホをハッキングされ、モバイルメッセンジャーでの対話(チャット)内容一部が外部に流出した。同事件について、チョ容疑者は「チュ・ジンモが使用するIDとパスワードが同じである点を利用した」とし、スマホハッキングと流出方法を具体的に説明していた。
しかし、警察によるとチョ容疑者の主張は「事実ではない」という。
27日、ソウル地方警察庁の関係者によると、チョ容疑者は俳優チュ・ジンモのスマホハッキング事件とは「関連がない」とわかった。関係者は「チョ容疑者の主張は事実ではない。関与していないことが確認された」と明かした。(ワウコリア)