「日本のない世界地図」を公式グッズに使用し物議のBTSの弟分ENHYPEN、7月日本デビューに「存在しない国からデビュー?」と一部でバッシング。
”BTS(防弾少年団)の弟分”として期待されている韓国のボーイズグループ「ENHYPEN」が、「日本のない世界地図」を公式グッズに使用し物議を醸した。
そんな中、「ENHYPEN」がことし7月、日本でデビューするというニュースに重ねて一部からは「存在しない国からデビュー?」と皮肉まじりのバッシングが相次いでいる。
事の発端は先月末、ファンミーティングのDVDの予約販売がスタートしたのと同時にグッズのイメージ写真が公開された際、グッズの中に「日本のない世界地図」が描かれていたのだ。グループには日本人メンバー(ニキ)も属している中、「あからさまな嫌がらせだ」と激怒するファンもいた。クレームが寄せられると、所属事務所は謝罪文を発表。
「DVDの販売イメージ画像に、誤った地図が使用されてしまった。すぐに訂正したが、誤った地図の画像が短時間でも公開されたことに責任を感じている」とし、「再発防止に務める」と伝えた。しかし、ネット上では「日本人メンバーもいるのに、失礼極まりない」、「日本活動も予定しているグループに、あってはならないミスだ」などの意見が寄せられた。
「ENHYPEN」は、7月6日の日本デビューを控えている。6/3(木) 17:25配信 (ワウコリア)
前にも同じようなことがありました。
今回も、これはミスではなく完全に嫌がらせです。
それでも日本でデビューさせようとするのは
すべて、お金儲けのため。
日本の音楽市場は韓国の数倍の魅力がありますから。
それにしても、何事にもプロらしい姿を示してほしいです。