イム・シワンは映画『スマホを落としただけなのに』を撮影中。『スマホを落としただけなのに』は同名の日本映画『スマホを落としただけなのに』リメイク版。
グループZE:A出身の俳優イム・シワンが、オ・ナラのコーヒートラックに感謝の挨拶を伝えた。
18日、イム・シワンは自分のインスタグラムに 「ナラさん、いただきます。うれしくて飛んでいきそう」と言ってオ・ナラの名前を入れセンスのある感謝のコメントを書いた。これを見たオ・ナラは「気分は最高! センスいいね!」と答えた。
一緒に公開された写真には「うわさを聞いてナラが来ました♥キューティーなヒウォンさんとシワンさんが出演する映画『スマホを落としただけなのに』というフレーズが作成されたコーヒートラックが収められている。
また別の写真には「監督、俳優、スタッフの皆さん、これは賄賂です。かわいいお兄さんと末弟を、よろしくお願いします♥」とオ・ナラの気の利いた願いが書かれており温かい雰囲気を醸し出した。
オ・ナラはイム・シワンとtvNバラエティ番組『車輪のついた家2』にゲスト出演し縁を結んだ。
毎日経済 スタートゥデイ イ・ジヨン インターン記者入力 2021-06-18 13:33:54
韓国版では、チョン・ウヒがスマホを落とす平凡な会社員のナミを、イム・シワンがスマホの専門家ジュンヨンを、キム・ヒウォンが事件を追跡する刑事を演じる。ミステリー映画の枠組みの中で、独自の発想と斬新な演出で“韓国ノワール”ともいえるジャンルを生み出し世界中に衝撃を与えてきた韓国映画界。日本発の“スマ落と”シリーズが、韓国でどのように生まれ変わるのか注目だ。