「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
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チャンミン、韓国芸能界を代表する酒好きベスト6位に

2021-06-04 | 東方神起、ユンホ・チャンミン


韓国の芸能界で「酒」と言えば思い浮かぶスターたちがいる。韓国人の平均酒量は焼酎1本を少し超えるくらいと言われているが、愛飲家スターたちのものすごい酒量は想像を超える。1位から10位まで、整理してみた。
10位は女優キム・ゴウン。キム・ゴウンは以前、ドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』のスペシャル動画で酒量を公開した。キム・ゴウンは酒量を尋ねる俳優パク・ヘジンに「焼酎3本くらい飲む」と答え、パク・ヘジンは驚きの表情を隠せなかった。
9位には女優キム・ヒソンがランクイン。「元祖美人女優」ことキム・ヒソンの酒量は焼酎4本だという。あるバラエティー番組で、キム・ヒソンは「別名トマトだ。トハゴ、マシゴ、トハゴ、マシゴ(吐いて飲んで吐いて飲んでの意)」とした上で「中途半端にお酒を飲むと眠れない」と打ち明けた。
同率6位には東方神起のチャンミン、SUPER JUNIORのキュヒョン、女優ハン・ガインが名を連ねた。酒量は焼酎5本。ハン・ガインの夫で俳優のヨン・ジョンフンは「妻が酔った姿は一度も見たことがない。酒量が本当にすごい」と話したことがある。
歌手ソン・シギョンは、あるバラエティー番組で「キュヒョン、チャンミンと15本以上飲んだ。二人とも酒量がものすごい」と打ち明けた。チャンミンは以前、自ら酒量に言及したことがあり、「たくさん飲むときは焼酎5本くらい、コンディションがいいときは6本くらい」と告白。また、チョ・ギュヒョンという本名に酔っぱらいを意味する「チュジョンベンイ」という単語を合わせた「チョジョンベンイ」というニックネームまで持っているキュヒョンの酒量は、焼酎5本ほどだとみられる。
5位はSHINeeのメンバー、オンユだ。2010年にバラエティー番組に出演したSHINeeは、酒好きのメンバーとしてオンユの名前を挙げ、オンユは「一番たくさん飲んだのは5本半」と打ち明け、周囲を驚かせた。
4位には俳優チョ・インソンがランクイン。チョ・インソンは爆弾酒(ウイスキーや焼酎のビール割り)愛をアピールした。チョ・インソンは以前、「焼酎は2本ほど飲んだらくらくらするけれど、爆弾酒なら35杯ほど飲める」と話し、ファンたちがプレゼントしてくれたワインセラーを焼酎で満たしていると打ち明けた。チョ・インソンが話していた爆弾酒35杯は焼酎5本にビールまで合わせたもので、4位に入るのに十分な量だ。
3位は女優シン・ヘソン。シン・ヘソンは以前、「友人と4人で焼酎40本飲んだ」と話し、周囲を驚かせた。その後、シン・ヘソンはインタビューで「お酒の味がよく分からなかった20代前半に、実験精神で飲んだ。わたしの人生で一番多く飲んだ日だった。死ぬかと思った」と釈明した。
2位に入ったのはソン・シギョン。韓国芸能界を代表する愛飲家ソン・シギョンの酒量は、焼酎11本。PSY(サイ)はソン・シギョンについて「本当に獣みたい。焼酎を11本飲むんだ。僕は焼酎7、8本飲んで負けた」と語り、注目を集めた。
清楚なイメージで愛されてきた女優ハン・ジミンが、意外にも韓国芸能界を代表する愛飲家1位となった。「最強童顔」といわれるハン・ジミンは、バラエティー番組やラジオ番組で「わたしは酒量が分からない」「お酒が飲めない男性は魅力がない」と発言し、お酒に対する人並みならぬ愛情を示した。
1位から10位まで、みな驚くべき酒量だ。酒量も酒量だが、彼らは人と一緒に過ごす時間が好きだという気持ちが伝わってくる。それが彼らの、飾らぬ気さくな魅力ではないだろうか。
 エンタメコリア


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韓国ドラマ「哲仁王后」チョルインワンフ、見どころを紹介

2021-06-04 | 韓ドラ時代劇、た行


斬新な設定の“魂入れ替わり”コメディ時代劇「哲仁王后」チョルインワンフ。
本作は「ただひとつの愛」のシン・ヘソン&「愛の不時着」で大ブレイクしたキム・ジョンヒョン共演の “魂入れ替わり”フュージョン・コメディ時代劇。
虚勢を張ってばかりの男ボンファン(チェ・ジニョク)の魂が、予期せぬ事故で朝鮮時代の王妃キム・ソヨン(シン・ヘソン)の体に入り込み、哲仁王后に生まれ変わったボンファンと、朝鮮時代の第25代王・哲宗(キム・ジョンヒョン)との“魂入れ替わりスキャンダル”が繰り広げられる。
韓国のケーブルテレビ局tvNで最高視聴率17.4%(ニールセン・コリア)という高視聴率を叩き出し、幅広い年齢層の視聴者の心を掴んだ話題作となっている。
時代劇ではあるが、物語の舞台は現代から幕を開ける。最年少で大統領府のシェフとなったオレ様キャラの主人公ボンファンが、不慮の事故から目を覚ますとそこは朝鮮時代。しかもなんと自分が第25代王・哲宗の王妃に選ばれた女性ソヨンの体に入り込んでいた……、というとんでもなく斬新なストーリー。王妃であるソヨン(中身は現代のオレ様男)に翻弄される周囲の人々のドタバタぶりは爆笑必至! そして、ソヨンを演じるシン・ヘソンの“男性憑依”の演技に圧倒されること間違いなしだ。
もちろん王・哲宗とソヨンのロマンスがドラマの一番の見どころ。ソヨンは正室であっても形だけの王妃にすぎず、哲宗には別に愛する初恋の相手がいるが、ソヨンの体にボンファンの魂が宿ったことで恋模様が一変していく。中身は男のはずのソヨンと哲宗の恋の行方がどんなふうに変化していくのか、夫婦関係ではあるが、お互いに体に触れない“ノータッチ夫婦”がどんな結末を迎えるのか……、想像だにしないストーリー展開にきっとハマってしまうはず!



<あらすじ>
常に自信満々で虚勢を張ってばかりの大統領府のシェフ、ボンファン。だが、何者かの罠によって彼の魚料理から釣り針が見つかり、一瞬でどん底に落ちてしまう。自分を追ってくる捜査の手から逃れようとするが、プールに落ちて気を失ってしまうボンファン。目が覚めると、そこは朝鮮時代。なんと彼は明日婚礼を挙げて、朝鮮の王妃になる女性“キム・ソヨン”として目を覚ましてしまう! 婚礼の儀式に続いて、初夜の儀式があることを知ったボンファンは、第25代王・哲宗に自分が男であることを告白するが、全く信じてもらえず……。



このドラマは、いつも自信満々で虚勢を張ってばかりの大統領府のシェフ、ボンファン(チェ・ジニョク扮)の魂が予期せぬ事故で朝鮮時代の王妃キム・ソヨンの体に入りこんでしまう、という斬新な設定の“魂入れ替わり”コメディ時代劇。突如女性の体になってしまい、しかも朝鮮時代にいることを知ったボンファンは、自分が25代王・哲宗の妃であることに驚愕! ソヨン(中身はボンファン)の言動や行動に宮廷内の面々が振り回される様は爆笑必至! さらに、ソヨンと哲宗は夫婦関係ではあるが、お互いに体に触れない“ノータッチ夫婦”というワードが話題を集めた。2人が徐々に距離を縮めていくなかで、実はソヨンと哲宗には過去に深い因縁があることが分かり、ドラマは思いもかけない展開を見せていく。
ドラマの見どころはなんと言っても、中身はボンファンの王妃ソヨンを演じたシン・ヘソンの見事な演技力! 「30だけど17です」「ただひとつの愛」など数々のドラマで主演を演じた彼女が、中身が本当に男のような王妃をリアルかつ可愛らしく演じ、多くの視聴者の支持を獲得。そして相手役となる哲宗を「愛の不時着」で大ブレイクしたキム・ジョンヒョンが好演! おバカなキャラからシリアスなキャラまで、王である哲宗を実に人間らしくユーモラスに表現している。恋愛感情とは違う、この2人の絶妙な関係性にハマること間違いなしだ。 (kstyle)





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