「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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ソン・ジュンギ、「韓流ぴあ」表紙&巻頭大特集10年ぶりに登場

2021-06-12 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

ソン・ジュンギ、10年ぶりに登場!「韓流ぴあ」表紙&巻頭大特集の7月号は6月22日発売。
韓国エンタメ情報誌として創刊15年目を迎えた「韓流ぴあ」。7月号の表紙巻頭を飾るのは、Netflixで配信中の「ヴィンチェンツォ」で大ブレイク中のソン・ジュンギ。本誌登場はまさに10年ぶりとなる。「太陽の末裔 Love Under The Sun」でアジア全土を熱狂の渦に巻き起きこんだ彼が、新たなキャラクターを誕生させた「ヴィンチェンツォ」。今回は同作での役作りや見どころについて聞いた。キーパーソンとなる2PM テギョンのインタビューや、作品解説、キャラクター相関図とともに楽しんでほしい。

特別企画では、話題の新作ドラマをずらりと紹介。「おうち時間を Amazon Prime Video で充実させる!」では、チェ・テジュン&少女時代のスヨン出演の「だから俺はアンチと結婚した」、ファン・ジョンミン&少女時代のユナ出演の「ハッシュ~沈黙注意報~」、イ・ミンギ&AFTERSCHOOLのナナ出演の「Oh!ご主人様~恋ができない僕とカノジョの同居生活~」の日本初上陸作3本を深掘りしていく。

また、「話題作がいよいよ日本初放送『哲仁王后(チョルインワンフ)』見どころ徹底ガイド」では、韓国で大ヒットしたファンタジー時代劇「哲仁王后」の魅力を解説していく。レギュラー企画となった「見逃し厳禁! この夏見るべき韓国ドラマ特選」でも、「Mine」「模範タクシー」「先輩、その口紅塗らないで」「TIMES」といった注目作を一挙紹介。韓国ドラマが好きな方や、新しく見たい作品を探している人は必見のコーナになっている。

巻末特集を飾るのは、先月の表紙・巻頭インタビューに続き、日本デビュー10周年を迎えるCNBLUE。2号連続インタビュー後編では、バンドとして再始動し、6月23日にリリースする日本12thシングル「ZOOM」と日本での活動にフォーカス。また、同じ事務所に所属する新人ボーイズグループP1Harmonyも登場。2ndミニアルバム「DISHARMONY:BREAK OUT」で進化を遂げた彼らの魅力に迫る。

そのほか、チェ・ジニョク、イ・ジェフン、ユン・ギュンサン、U-KISSのジュン、チェ・テジュン、マイケル・K・リーの話題作にまつわるインタビューや、パク・ソジュン、パク・ジフン、THE BOYZのヨンフンのオンラインファンミーティングレポートもお見逃しなく。

最新話題情報満載の「韓流ぴあ」7月号は、6月22日(火)に全国書店、amazon、タワーレコードオンライン、7netショッピング、HMV、Rakutenブックスなど主要ECサイトほか韓流ぴあSHOP(LINE)で発売。

なお、一部の書店、ECサイトでの予約購入者には、韓流ぴあ特製ポストカード(ソン・ジュンギ+チェ・ジニョク+CNBLUE+P1Harmony)をプレゼント。また、タワーレコード、HMV、7net、韓流ぴあSHOPでは俳優またはアーティストの2L判生写真付版本誌も用意されている。
 (kstyle)







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ソン・ガンホ、映画「王の願い ハングルの始まり」日本公開

2021-06-12 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)


ソン・ガンホが独自の文字創製のため命を懸けた世宗大王を演じた史劇エンターテインメント「The King's Letters」(原題:「나 랏 말 싸 미」)が邦題「王の願い ハングルの始まり」として、2021年6月25日(金)より、シネマート新宿ほかにて全国ロードショーが決定。本作のポスタービジュアルも解禁となった。

朝鮮第4代国王・世宗の時代。一部の上流階級層だけが特権として中国の漢字を学び使用している状況をもどかしく思う世宗が、庶民でも容易に学べて書くことができる朝鮮独自の文字を作ることを決意。何ヶ国もの言語に詳しい和尚シンミとその弟子たちを王宮に呼び寄せる。しかし臣下たちは、国の最高位である王様が最下層の僧侶と手を取り合い、庶民に文字を与えようとしている前代未聞の事態に激しく反発。逆境と葛藤のなか、世宗王とシンミは民へ贈る新たな文字作りに突き進んでいく―。

全ての民が文字を読み書きできる国を夢見た世宗王を演じたのは、「パラサイト 半地下の家族」で国際派スターへ躍進したソン・ガンホ。民衆のため、独自の文字創製に命を懸けた世宗王の情熱と葛藤を、迫真の演技で見事に演じ切っている。王に反発心を抱きながらもいつしか支え合うシンミ和尚に扮するのは、天性の演技派俳優パク・ヘイル。静かな佇まいのなかに熱い情熱が思う存分込められている。本作が遺作となったチョン・ミソンさんが王后役として登場し、3人にとっては「殺人の追憶」以来、16年ぶりの共演作となった。

また、人気ドラマ「愛の不時着」のタン・ジュンサンが若き僧侶役で登場。「王の運命 -歴史を変えた八日間-」の脚本で「映画評論家協会賞 最優秀脚本賞」ほか多くの賞に輝いたチョ・チョルヒョン監督が、本作で待望の監督デビューを飾り、脚本も担当。ハングル完成までのドラマチックな展開を主軸に、王と逆臣とのスリリングな対立や、王家が直面する哀しき運命など重厚な見どころが折り重なる史劇エンターテインメントが誕生した。

■上映情報
「王の願い ハングルの始まり」
2021年6月25日(金)よりシネマート新宿 ほか全国順次公開
<あらすじ>
朝鮮第4代国王・世宗の時代。これまで朝鮮には自国語を書き表わす文字が存在しておらず、上流階級層だけが特権として中国の漢字を学び使用していた。この状況をもどかしく思う世宗(ソン・ガンホ)は、庶民でも容易に学べて書くことができる朝鮮独自の文字を作ることを決意。そこで、低い身分ながら何ヶ国もの言語に詳しい和尚シンミ(パク・ヘイル)とその弟子たちを呼び寄せ、協力を仰いだ。王を取り巻く臣下たちは、国の最高位である王様が最下層の僧侶と手を取り合い、庶民に文字を与えようとしている前代未聞の事態に激しく反発。逆境と葛藤のなか、世宗大王とシンミは民へ贈る新たな文字作りに突き進んでいく――!!








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