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韓国で2021年最も活躍した意外な俳優1位は?

2021-12-14 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)


韓国で「今年最も活躍した俳優」調査、2位は『イカゲーム』俳優&『海チャ』女優…意外な1位は?
世論調査会社の韓国ギャラップは『海街チャチャチャ』で主演した俳優キム・ソンホ(7.8%)と女優シン・ミナ(7.3%)が1、2位となったと発表。
韓国では8月から11月に放送された『海街チャチャチャ』は、2004年の映画『どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるMr.ホン』のリメイクドラマ。静かな海辺の景色を背景に、キム・ソンホはなんでもできる無職で街の解決士ホン班長(ホン・ドゥシク)に、シン・ミナは現実主義者の歯科医師ユン・ヘジンに変身して、自分たちの魅力を最大限に発揮した。

キム・ソンホは2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』でデビューし、演劇界で俳優としての実力を積み重ね、2017年には『キム課長とソ理事』でドラマデビューを果たす。以降、『トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中⁉~』などに出演。2020年のドラマ『スタートアップ: 夢の扉』に出演し、韓国だけでなく、日本でも人気を集めた。

シン・ミナは1998年に雑誌モデルとしてデビューし、映画、ドラマ、音楽など多方面で活動してきた。2010年のドラマ『僕の彼女は九尾狐』をはじめ、『オー・マイ・ビーナス』『明日、キミと』などに出演。数々のCMで見せる明るい笑顔と“えくぼ”は、彼女のトレードマークだ。

シン・ミナと並ぶ2位タイには、俳優イ・ジョンジェ(7.3%)が選ばれた。1993年のドラマ『恐竜先生』でデビューし、1995年のドラマ『砂時計』のペク・ジェヒ役としてブレイク。以降、ドラマよりも映画に力を入れる俳優だったが、今年はNetflixのドラマ『イカゲーム』で主人公ギフンを演じ、名実共にグローバルスターとなった。

4位は、BTSのJINがOSTを歌ったことでも話題となったドラマ『智異山(チリサン)』で、久しぶりにテレビドラマ復帰した女優チョン・ジヒョン(5.5%)。
5位は『今、別れの途中です』に出演中の女優ソン・ヘギョ(5.2%)だ。

2020年から今年まで、2年にわたって3部作『ペントハウス』で渾身の演技を繰り広げた女優キム・ソヨンが6位(5.0%)、『One the Woman』で1人2役を消化した女優イ・ハニと、『賢い医師生活』の俳優チョ・ジョンソクが7位タイ(4.9%)、『黒い太陽』(原題)の俳優ナムグン・ミンが9位(4.5%)にランクイン。

そして、今年のドラマ出演作はないが、映画『ミナリ』でアカデミー助演女優賞に輝いたユン・ヨジョンと、『ヴィンチェンツォ』の俳優ソン・ジュンギが10位タイ(4.1%)となった。

上位11人以外で、1.0%以上の支持を集めた俳優、チェ・ミョンギル(3.7%)、チャ・ファヨン(3.0%)、コン・ユ、キム・ヨンオク(2.3%)、ヒョンビン、パク・ソジュン(1.9%)、コ・ドゥシム、キム・ユジョン(1.8%)、パク・ボゴム、イ・スンジェ(1.7%)、キム・ヘス、チュ・ジフン、ソン・イェジン(1.6%)、イ・ヨンエ(1.5%)、コ・ヒョンジョン、オム・ギジュン(1.4%)、ソ・イヒョン(1.3%)、チ・ヒョヌ、イ・ビョンホン、ソン・ドンイル(1.2%)、カン・ハヌル、キム・ヒエ、ハン・ソヒ、コン・ヒョジン(1.1%)、イ・ジア、ソヌ・ジェドク、パク・ウォンスク、チェ・ブルアム(1.0%)の計28人だ。
 (スポーツソウル)








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チュ・サンウク、KBS 大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」好調なスタート

2021-12-14 | 麗しきチュ・サンウク様、ドラマ等情報記事


「太宗イ・バンウォン」の視聴率が上昇した。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で12日に放送されたKBS 1TVの大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」第2話の視聴率は、全国世帯基準で9.4%を記録した。
これは第1話の視聴率8.7%より0.7%も上昇した数値だ。5年ぶりに帰ってきた大河ドラマに対する視聴者の期待が、数字でも証明された。
本作は、高麗(コリョ)という旧秩序を崩して朝鮮という新しい秩序を作っていく“麗末鮮初(政治的激動期だった高麗末から朝鮮初期までを意味する)”の時代に、誰よりも朝鮮の建国に積極的だったリーダーのイ・バンウォンの姿を新たに描き出す。
 (kstyle)









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