「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

2021年、今年の韓国芸能界のドラマやニュースなど

2021-12-30 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

こんにちは。
2021年も終わりが近づいています。
昨年同様にコロナ禍一色の1年となり
秋からはオミクロンの新型コロナウイルスが
急激に感染拡大し、私たちに脅威を与えています。
来年も自粛ムードのお正月になりそうですが、
くれぐれも体調に留意され、
お元気で新しい年をお迎えください。

今年もたくさんの方々に
「韓流ダイアリー」ブログにお越し
いただきまして本当に有難うございます。
またお忙しい中、いいねやコメントなど
くださった方々に心から感謝申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願い致します。 

今年の韓国芸能界も話題に事欠かないニュースが
たくさんありました。
最近ではBTSメンバー3人の感染者が報じられ
とても驚いています。
心配するファンも多いと思います。
また、なかでも今年は学生時代のいじめや交際などの
スキャンダル告発などネットなどの暴露攻撃が
吹き荒れた年でした。
特に人気急上昇のこれからという若手俳優が
暴露された件が多かったと思います。
サイコのソ・イェジ、愛の不時着のキム・ジョンヒョン、
海街チャチャチャのキム・ソンホなど・・・
芸能人は一度暴露され、名前が浮上しただけでも
ダメージが大きく、今までの良いイメージが
ガタガタに崩れてしまいます。
どちらが悪くても正しくても、一度
活動をストップせざるを得ない芸能人に対する
妬み嫉妬のジェラシーって、まさに韓国人、
韓国社会全体の様子が現れていますよね。

今年は何と言っても
究極の愛憎劇ドラマ「ペントハウス」1、2、3、の
疲れすぎる視聴が印象に残る1年でした(笑)
絶対にありえない物語に腹が立って、イライラ、ムカムカしながら
見ていましたが、終わってみるとちょっと寂しさを感じてしまう
そんな強烈でインパクトの強いドラマでした(爆笑)
やはり、一度観たら絶対にハマってしまう、おすすめのドラマです! 


◉韓国ドラマ「ペントハウス1」あらすじと感想、最終回、辛口コメントあり

◉韓国ドラマ「ペントハウス2」あらすじと感想、最終回、高視聴率のワケが納得

◉韓国ドラマ「ペントハウス3」あらすじと感想、最終回、ついに完結のシーズン3







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ドラマ撮影真っ最中のジェジュン、自撮りを公開

2021-12-30 | JYJ 情報記事


ジェジュンは現在、新ドラマ「悪い記憶の消しゴム」の撮影真っ最中。
「悪い記憶の消しゴム」は記憶の消しゴムで人生が変わった男と、彼の運命を握った女の滋養肯定的大熱狂観察ロマンスを描く作品。
ドラマ撮影真っ最中のジェジュン、恥ずかしがる姿もさらにキュート…ラフなファッションでも光る彫刻ビジュアル。
「恥ずかしい」という文とともに写真を一枚掲載した。
今回公開された写真には、スウェットトレーナーを着てソファに座り自撮りを撮っているジェジュンの姿が盛り込まれている。
何よりジェジュンはアプリを活用し、顔に恥じらうような効果を与えた中、彫刻のようなビジュアルが輝き、フォロワーたちの視線を釘付けにした。
 (ワウコリア)








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イ・ミンホ、今年最後 31日のインスタグラム

2021-12-30 | 「イ・ミンホ」ドラマ・映画・情報記事



俳優のイ・ミンホが、新年のあいさつを伝えました。
イ・ミンホ、セルフィーで新年のあいさつ…“happy new year”
イ・ミンホは31日、自身のインスタグラムに「happy new year 愛する人々と幸せな一年を終えてください🙏」というコメントと共に写真を投稿しました。
公開された写真の中のイ・ミンホは、夜景が見下ろせるレストランで自身の姿をスマホで撮影しています。 超どアップのセルフィーもイケメンビジュアルを誇っています。
写真を見た俳優のウ・ドファンは、「🌸🌸🌸」という絵文字をつけました。
また、ファンたちも「Happy new year」、「2022年にはしばしばたくさん会いたい」などのコメントを寄せました。
一方イ・ミンホは、Apple TV+で公開されるドラマ「パチンコ」の撮影を終えました。








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日本で公開された2021年おすすめの韓国映画を紹介

2021-12-30 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)


2021年の韓国では、新型コロナの猛威拡大、有名人の学生時代のいじめ暴露、大統領選のスキャンダル噴出など暗い話題が多かったが、韓国エンタメ界では明るいニュースも少なくなかった。
なかでも『イカゲーム』や『地獄が呼んでいる』など、Netflixオリジナルシリーズの世界的ヒットが際立っていた。
しかし、動画配信サービスが好調の反面、映画業界は危機に瀕した。コロナによる劇場の入場制限に伴い、公開・制作が延期されたのだ。ただ、2019年にアカデミー賞を獲得した『パラサイト 半地下の家族』を筆頭に、韓国映画のクオリティの高さは今更言うまでもないだろう。
日本でも数々の韓国映画が公開されたが、劇場から足が遠のいた人も多いはずだ。なので、今回は2021年に日本公開されたオススメ韓国映画を紹介したい。

『SEOBOK/ソボク』(7月公開)
まず、日本でも人気の俳優コン・ユ、パク・ボゴムの共演ということで公開前から注目を集めた『SEOBOK/ソボク』。
本作は、余命宣告を受けた元情報局のエージェントであるギホン(演者コン・ユ)が、極秘国家プロジェクトで誕生した人類初のクローンのソボク(演者パク・ボゴム)を護衛するという物語。
SFではありつつも、コン・ユとパク・ボゴムが徐々に通い合う人間模様も丁寧に描かれているため、ヒューマンドラマ的な要素も強く、切ない余韻を感じられる作品となっている。
韓国では最近、『SEOBOK』のようなSF作品が注目を集めている。ソン・ジュンギ主演の“韓国初”SF映画『スペース・スウィーパーズ』や、ペ・ドゥナ、コン・ユが主演を務めるドラマ『静かなる海』(両作品ともNetflixで配信中)といった大作が高く評価されており、今後もこの流れは続く見通しだ。
これまで、社会派サスペンス、甘々ラブコメディ、容赦ゼロのヤクザ映画、ドロドロ政治作品といった印象が強い韓国映画だが、2021年は“韓国SF史元年”となるかもしれない。

『ミッション:ポッシブル』(5月公開)
また、韓国映画の中でも欠かせないジャンルがコメディ作品ではないだろうか。今年5月に日本公開された『ミッション:ポッシブル』は、韓国映画特有のテンポの良さとコミカルさで頭を空っぽにして気楽に楽しむことが出来る。
金さえ貰えれば何でもやる探偵事務所社長ウ・スハン(演者キム・ヨングァン)と、研修中の秘密要員ユ・ダヒ(演者イ・ソンビン)が、任務遂行の過程で様々なトラブルに巻き込まれるという物語には、コメディ、バディ、潜入といった様々な要素が含まれているが、一番の注目ポイントはアクションだ。
『ミッション:インポッシブル』さながら、とまでは言えないが、187cmの恵体を誇るキム・ヨングァンと、モデル顔負けのスタイルで人気のイ・ソンビンが繰り広げるアクションシーンは一見の価値あり。
あの名作のパクり?と思われるほどB級感漂うタイトルだが、クオリティはA級のアクション・コメディとなっている。

『KCIA 南山の部長たち』(1月公開)
そして2021年公開作品と言えば、『KCIA 南山の部長たち』は外せない。
韓国が誇る名優イ・ビョンホンが主演を務める本作は、実際に起きた側近による大統領暗殺事件をもとに、事件前の40日をフィクションとして映画化したもの。特有の生々しさや臨場感が十二分に引き出されており、「これぞ韓国映画!」という作品だろう。
KCIA(中央情報部)の部長キム・ギュピョン演じるイ・ビョンホンは、中間管理職のようなポジションでジリジリと追い詰められていく姿をストレスフルに演じ、パク・チョンヒ(朴正煕)元大統領演じるイ・ソンミンは身勝手な独裁者を極限まで憎たらしく演じている。
「政治的な話で難しそう…」と敬遠してしまう人も多いかもしれないが、正直やることなすことほとんどマフィアと言っても差し支えない。名優たちが繰り広げるこってり重厚サスペンスで、正月ボケを吹っ飛ばすのもおすすめだ。
なお、これら3作品はAmazon Primeなどの動画配信サービスですでに配信中のため、こたつに入ったまま手軽に楽しむことができる。正月特番に飽きた人は、是非一度観賞してはいかがだろうか。
(スポーツソウル)(文=高 潤哲)


◉韓国映画「SEOBOK/ソボク}あらすじと感想、コン・ユ&パク・ボゴム豪華共演


◉韓国映画「ミッション:ポッシブル」あらすじと感想、アクション・コメディ







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