「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

ソン・ジュンギ&テギョン、新作ドラマ台本読み合わせ現場

2021-01-06 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

ソン・ジュンギ&2PM テギョンら出演、新ドラマ「ヴィンチェンツォ」台本読み合わせ現場を公開。tvN新土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」側は5日、名演技が飛び交った台本読み合わせの現場を公開した。只ならないキャラクターの登場で現場は盛り上がり、俳優たちの隙きのない相乗効果が期待を高めた。
2021年上半期の最高の期待作として挙げられている「ヴィンチェンツォ」は、組織の裏切りで韓国に来ることになったイタリアマフィアの弁護士がベテランの冷血弁護士に出会い、悪党のやり方で正義を貫く物語を描く。法では絶対に懲罰することができない悪に立ち向かう、ダークヒーローの冷静で強烈な活躍がカタルシスを与える予定だ。

同日行われた台本読み合わせにはソン・ジュンギ、チョン・ヨビン、2PM テギョン、ユ・ジェミョン、キム・ヨジン、クァク・ドンヨン、チョ・ハンチョルなど有名な演技派俳優が総出動し、熱い演技合戦を展開した。イメージチェンジを図るソン・ジュンギは冷徹な戦略家で弁護士のコンシリエーレのヴィンチェンツォ・カサノ役として特別なキャラクターを誕生させた。相手を虜にする優れた交渉の能力、カリスマ性を兼ね備えた彼は、優しそうなビジュアルとは異なり徹底した“復讐主義者”だ。
ソン・ジュンギは真面目な一面と図々しい一面を自由自在に演じ、作品をリードした。“強い者”を捕まえる“もっと強いキャラクター”ことヴィンチェンツォが、根強い悪党を裁くためにダークヒーローに変身する過程は、カタルシスを与える。不本意ながら絡んでしまったクムガプラザのテナントたちとのケミストリー(相手との相性)は斬新な面白みを与え「さすがソン・ジュンギ」と感嘆を誘った。彼が完成させる唯一無二の魅力を持つヴィンチェンツォ・カサノが待ち遠しい。

ホン・チャヨンのジェームズ・ボンドになりたい海外出身のインターン弁護士チャン・ジュヌ役は、2PMのテギョンが務めて活力を与えた。テギョンは天真爛漫な笑顔を持っているが男らしいビジュアルを兼ね備えた人物だ。ユニークで意外な一面があるチャン・ジュヌのギャップのある魅力を自身だけのカラーで見事に表現した。チョン・ヨビンとは先輩と後輩であり、時には対立もするその関係性は新しい視聴ポイントになる予定だ。 (kstyle)







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ソン・イェジンの熱愛にイ・... | トップ | キム・スヒョン&チャ・スン... »
最新の画像もっと見る

韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)」カテゴリの最新記事