猿まね・反日旭日旗のキ・ソンヨン(サッカー)、妻で女優ハン・ヘジンが自身のSNSに娘が父親へ宛てて書いた手紙を公開した。
厳しい蔚山遠征で敗れた父親キ・ソンヨン(奇誠庸、FCソウル)に向けて娘が直筆の手紙で気持ちを伝えて慰めた。
手紙で娘のシオンちゃんは「パパ、すごく大変だったでしょ、でも大丈夫。だけど楽しかった。すごく大変だったよね。蔚山が勝って悔しかったよ。from 愛してる パパ」と書いた。
ハン・ヘジンは「蔚山から戻ってくるパパを待ちながら手紙を書いて(娘が)寝た」とし、「試合で負けたら一番悔しがる娘、きれいな心、ハングルの勉強はまた頑張ろう」と綴った。
キ・ソンヨンが所属するFCソウルは7日、蔚山とのアウェー戦で2-3と敗れた。
キ・ソンヨンは開幕前から小学時代の性的暴行疑惑などが浮上し、騒動の主人公となった。最近、法廷争いを通じて真実攻防を繰り広げている。
◉2/28投稿記事→「女優ハン・ヘジンの夫でサッカーのキ・ソンヨン、性的暴行疑惑」
真実はわかりませんが、日本にとってキ・ソンヨンという
サッカー選手は、サッカー日韓戦で日本人を侮辱する「猿の物真似」をして、
これが韓国のメディアからも非難されると観客席に旭日旗を見たと嘘の話を
作り、逆に韓国で同情され、「反日無罪」を巧みに利用した男です。
その後、旭日旗を「戦犯旗」と呼ぶ韓国人が増え、日本人に嫌韓を植え付けた
悪の張本人です。
こういう人をスポーツマンと言えるのでしょうか?
そして、奥様はあの大ヒット時代劇「朱蒙チュモン」の女優、
ハン・ヘジンで、新婚旅行は日本に来ました。
サッカー日韓戦で「猿真似」のキ・ソンヨン(奇誠庸)、小学校時代の後輩男性らと「性的暴行」暴露戦。
元サッカー韓国代表キ・ソンヨン(奇誠庸、32)選手。プレミアリーグ出身としても有名だが、日本では2011年のサッカー日韓戦で見せた「猿真似ゴールセレモニー」でもっと有名だ。
2011年1月、韓国と日本がアジアカップの準決勝でぶつかった時のこと。奇選手はPKを決めた後、ゴールセレモニーとして「猿の物真似」を行った。野生猿のいない韓国では、日本は「猿の国」としても認識されている。「日本人は猿と一緒に温泉に入る」みたいな話だが、日本人を侮辱する時に使われる表現でもある。
このセレモニーが韓国国内のメディアからも非難されると、奇選手はSNSで「観客席の旭日旗を見て涙が出ました。私も選手である前に大韓民国の国民です…」と言い、ファンの同情を誘った。その後の調査で、旭日旗のことは嘘と判明したが、彼は韓国国内で根強い「反日無罪」を巧みに利用した訳だ。
その後、旭日旗を「戦犯旗」と呼ぶ韓国人が増え、海外で類似したデザインを見つけるたびに「そのデザインはハーケンクロイツと同じだから使い続けるとやばいぞ」のメールを送り続ける「反日戦士」が増え、日韓関係はますます冷えてきた。
当時、日本サッカー協会(JFA)が大韓サッカー協会(KFA)に調査を依頼したが、奇選手は「プレミアリーグでサルの鳴き声で揶揄されたことがあり、それに対することだった。日本人に対するものではない。」と説明した。プレミアリーグで”差別”や”イジメ”を受けたとしているキ選手が、逆に加害者になった皮肉な出来事だった。
KFAは「結果として日本の皆さんに誤解を与えてしまい、申し訳ない」と謝罪し、JFAはこれを受け入れる形で「大人の対応」をしていた。
その後、キ選手は女優ハン・ヘジンと結婚した。日本でも大ヒットした韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」に出演した美人女優。新婚旅行はなぜか日本の北海道で楽しんでいた。
「猿まね事件」から丁度10年の歳月が過ぎた。日韓関係は滅茶苦茶になった時期となったが、彼にとっては「快進撃の時期」となった。女優と結婚し、富豪になり、娘が生まれ、プレミアリーグから韓国サッカーKリーグに華々しく戻っているキ選手。しかし突然、2人の男性に対する性的暴行の疑惑が浮上し、韓国では連日の騒ぎとなっている。
発端は流行っている韓国芸能人の学生時代のイジメ「学校暴力」の暴露。スポーツ界にも飛び火している。韓国バレーボール代表選手の双子姉妹が中学時代のイジメ暴露で東京オリンピックの代表資格をはく奪されたこと。この社会的な「大混乱」と「復讐戦」の中、2名の男性がキ選手に関する暴露をした。
暴露の内容は2000年1月~6月、チョンナム(全南)地域の小学校でのこと。サッカー部の合宿所でキ選手が1年後輩の男性2人に”口腔性交”を強要したとのこと。2人の男性がこれを拒否すると、キ選手に暴行され、複数回、口腔性交に応じるしかなかったとのことだ。
キ選手側と男性らの代理人弁護士は連日、相手に対する暴露を続いている。当然、「事実無根」「通話録音がある」「サッカー人生をかけて、報道内容は私と無関係」「悪意ある発言」「脅迫に強く対処する」「被害者中心主義」「厳しい法的措置をとる」などの言葉が飛び交った。
キ選手側は早速男性らに対する裏調査をしたようで、「男性2人は2004年にイジメで処罰を受けた前歴がある」とマスコミに明かした。男性らの弁護士は「2004年の校内イジメ事件は処罰を受けて、反省もした」と応手した。またも被害者が加害者になる皮肉が話題となった。
その後も、「被害者2人の一貫した証言が性的暴行を証明する」「虚偽事実を流布するな」「謝罪を要求する」などの攻防戦が続いている。
サッカー選手として「大成功」のキ選手。前回の2011年にはJFAが「大人の対応」をしてくれたので、何とか事態が収まっていた。しかし、今回の相手からはそのような対応が難しいようだ。
(ワウコリア)