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日本でも大ヒットした映画「海獣の子供」10月に韓国で公開決定

2020-08-13 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

日本でも大ヒットした映画「海獣の子供」10月に韓国で公開決定!ポスター解禁で現地ファンの期待高まる。「海獣の子供」(監督:渡辺歩)は、孤独な少女、琉花が神秘的な海の少年、“海”と“空”に出会い、一緒に過ごす夏の日の幻想童話。観客を魅了するアクアファンタジーアニメーション「海獣の子供」は、錚々たる制作陣と出演者で完成度の高さを誇る。「鉄コン筋クリート」で有名なアニメーション制作会社STUDIO4℃が制作を担当し、世界的な作曲家で映画音楽界の巨匠、久石譲がスタジオジブリの「かぐや姫の物語」以来、6年ぶりに長編アニメーションの音楽を手掛け、期待を高める。
特に天才ミュージシャンの米津玄師が作詞、作曲し、歌った主題歌「海の幽霊」は公開当時、日本で話題になった。YouTubeで公開されている公式ミュージックビデオの再生回数は8千万回(2020年8月7日時点)を突破し、世界中でカバーブームが巻き起こっている。これに、ドラマ「Mother」に出演し天才子役として有名な芦田愛菜 、「リメンバー・ミー」で主人公ミゲルの声を演じた石橋陽彩、岩井俊二監督の「花とアリス」に出演した蒼井優 、スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」でハリウッドに進出した森崎ウィンなど、日本トップクラスの実力派俳優らが参加し、華やかなラインナップを誇る。
「海獣の子供」が韓国で10月の公開を決定し、美しい色彩の躍動感と清涼感あふれる予告ポスターを公開した。まず、ポスターの四隅に配置された強烈なタイトルが目を引く。きらびやかな波が成した巨大な渦の中心にいる主人公の琉花と、激しい水流の中でも悠々と泳ぐ海の少年“海”と“空”、彼らを取り囲むクジラや魚など、神秘的な海の生物たちも光を放ち、スクリーンで繰り広げられる幻想的なストーリーと映像への期待を高める。 (kstyle)




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