チャン・グンソク誕生日恒例の「分かち合い写真展」が今年も開催、ファンと1750万円を寄付。
「第9回チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」が、彼の旧暦の誕生日に合わせた9月10日の貸館に続き、11日0時に開催され、昨年同様オンライン形式で行われた。
2013年以降、毎年行われてきたこのイベントは、彼が最も重要視する“分かち合い”を実践しようとファンが自発的に主催しているものだ。ファンの視線から眺めたチャン・グンソクの1年間を記録するとともに、チャン・グンソクとファンが一緒に寄付を通じて善行を続けていくという深い意味も込められているという。
コロナ禍で行われる意義、今回の展示会は、「Cri J」で撮影した写真とファンから募集したファンアートで構成されており、多彩な注目ポイントを提供。チャン・グンソク本人は貸館当日の10日に会場を訪問し、インスタライブで世界中のファンとコミュニケーションを図った。彼はファンの作品一つひとつに繊細なコメントと心からの感謝を伝え、変わらぬ愛で感動を伝えている。
チャン・グンソクは今年も1000万ウォン(約100万円)を寄付しており、彼の志に賛同するファンの寄付まで合わせると計1億7500万ウォン(約1750万円)の寄付金を達成し、正しいファン文化のモデルとなっている。
2013年の第1回では、チャン・グンソクとファンが集めた2000万ウォン(約200万円)をはじめ、昨年までの総額6億8千万ウォン(約6800万円)の寄付金を慈善団体などに寄付し、継続して影響力を発信してきた。そして今年の1億7500万ウォンも、支援が必要なところに渡す予定だ。
所属事務所側は、「チャン・グンソクもコロナの影響で困難な状況の中、自分の誕生日を祝うために力を合わせたファンに報いるため、積極的に展示会開催に参加した。今年も寄付を通じて、ファンの皆さんにお礼を申し上げる」と伝えている。
(スポーツソウル)