巳年の人気韓流スターたち。
1977年生まれの芸能人としては俳優ウォンビンが代表的だ。彼は2010年に韓国で公開された映画「アジョシ」以来、14年間も作品活動を休止している。
ウォンビンと同い年の俳優ソ・ジソブは、今年、Netflixシリーズ「広場」で戻ってくる。同名のNAVERウェブ漫画を原作とした「広場」は、自らアキレス腱を切って広場の世界を去ったギジュン(ソ・ジソブ)が、組織の2番手だった弟のギソク(イ・ジュニョク)の死で11年ぶりに戻り、復讐のためにその背後を探るノワールアクションだ。ソ・ジソブはギジュン役を務め、映画「ある会社員」以来、11年ぶりにノワールアクションに挑戦する。
1989年生まれのキム・ウビンは、Netflixオリジナルシリーズ「全てが叶うだろう」に出演する。Netflixオリジナルシリーズ「全てが叶うだろう」は、1000年ぶりに目覚めたランプの精霊“感情過剰”ジーニー(キム・ウビン)が、“感情欠如”ガヨン(ペ・スジ)に出会い、3つの願いをめぐって繰り広げるラブコメディだ。
特にキム・ウビンとペ・スジがKBS「むやみに切なく」以来、7年ぶりに共演することで、期待を高めている。
彼と同い年のイ・ジョンソクは、tvN新ドラマ「瑞草洞(ソチョドン)」で視聴者に挨拶する。「瑞草洞」は、様々な法律事務所が集まる瑞草洞の同じビルにある別の法律事務所で働く“アソ(法律事務所に採用された所属弁護士Associate Lawyerの略)”たちが、人生の方向性を探す法廷オフィスドラマだ。
イ・ジョンソクは9年目のアソ弁護士アン・ジュヒョン役を務める。イ・ジョンソクをはじめ、ムン・ガヨン、カン・ユソク、リュ・ヘヨン、イム・ソンジェが黄金のようなランチタイムを共にする“ア弁ジャーズ(アベンジャーズ+弁護士)”5人組として相乗効果を見せる予定だ。(kstyle)
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