「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国映画「ミッドナイト・ランナー」イケメン青年警察

2019-01-18 | 韓国映画、ま~わ行
パク・ソジュンとカン・ハヌルがダブル主演を務め、二人が
テンポのいい掛け合いで笑わせてくれます。
日本でも大人気の二人がタイプの違う警察大学の学生を演じ
見事な相棒ぶりを体を張って熱演。

ネタバレあり。
警察学校に在学中のギジュン(パク・ソジュン)とヒヨル(カン・ハヌル)は
性格が全く正反対ですが、親友の間柄。
ある日、外出先で偶然若い女性が車で拉致される現場を目撃します。
2人は、学校で教わったとおりにすぐに通報しますが、手がかりの
複雑さや証拠不足から捜査はなかなか先に進まず、別の事件も
多くて捜査が後回しにされてしまいます。
ところが、現場経験ゼロの二人は無謀な捜査をはじめ
何とか被害者の勤め先を特定し、住んでいるアパートを
訪ねるのですが、そこで怪しい男と遭遇し後を追いかけます・・・

警察学校の学生が偶然出くわした事件の解決のため実践捜査に
乗り出しますが、そこで二人は人身売買の悪質ブローカーを
見つけ、女子高校生を誘拐し監禁して卵子を不妊患者に
仲介するブローカーと医師を見つけ出したのです。
警察学校のヤン教授は二人に他の捜査が忙しくて
この事件捜査には時間がかかる。他にも救うべき命はあり、
命は平等で大切なものだと教えますが・・・

二人は「私たちで事件を追ってもいいですか」と聞きますが
お前たちはまだ警察じゃない、学生だといって止めます。
ところが二人は事件が起こっているH産婦人科を突き止め
乗り込んでいきます。
そこで女学生たち20人を救った二人は退学覚悟のうえで
ヤン教授に電話をかけ、警察が駆け付けます。
その後、二人の起こした捜索と事件解決が学校内で問題になり
二人の退学を進める先生も現れますが、ヤン教授は、
「不名誉な前例と言いましたが、二人が誘拐を知りながら
行動を起こさなかったら、それこそ不名誉な前例です。
市民のために真っ先に動くのが警察だと2年間たたきこみました。
それなのに処罰を恐れ市民を放置したなら、それこそ退学に
値する行為かと・・・」
「個人的には彼らが羨ましいです。」と皆の前で話します。
「我が校の教育は間違っていなかった」と二人の処罰は留年と
決まりました。



韓国映画なので、乱闘シーンが多かったですが、血気盛んな
行動派のパク・ソジュン君と論理的で気難しそうなカン・ハヌル君、
正反対のコンビが無謀な捜査に取り組む過程をコミカルかつ、
体当たりのアクションシーンで観るものを飽きさせない映画です。
大好きなイケメン若手俳優の出演なので、ワクワク、ドキドキ、
最後まで楽しめました。
また、冒頭に警察大学で新入生全体を厳しくコントロールする
女性先輩ジュヒ役のパク・ハソンさんがものすごいカリスマで
登場します。今までの優しそうな彼女から想像もつかない
イメージチェンジを図った鋭い目が印象的でした。
女性なのに凛々しい敬礼がとてもカッコよかったです。
さすが女優さんだなぁと感じる高い演技力です!お見事!











コメント (2)
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ジェジュン、日本活動に対する思いと感謝

2019-01-18 | JYJ 情報記事

ジェジュン、日本活動に対する思いを語る
「テレビ出演が自由に…感謝している」
ジェジュンがマガジン「@Star1」2月号のカバーを飾った。
様々なスタイルと表情で現場の雰囲気を圧倒したジェジュンは、
16年目のアーティストとしての内面を覗かせた。
ジェジュンは「今年でデビュー16年目だけど、あまり実感できない。
日本で新人のように一生懸命活動しているからだと思う。
新人の心で過ごす感じもいい」と語った。
2018年、久々の日本活動に拍車をかけたジェジュンは
「8年ぶりに、今までやりたかったテレビ出演が自由にできると
いうこと自体に感謝した。大勢のスタッフが喜んで迎えてくれて
嬉しかった」と日本活動に対する感想を伝えた。
20日に誕生日ファンミーティング
「2019 KIM JAE JOONG J-PARTY & MINI CONCERT」を
控えているジェジュンは、「コンサートとファンミーティング、
2つをすべてお見せする場になるだろう」と説明した。
2分で全席完売を記録したということについて、
「嘘だと思った。ファンにとても感謝している」とファンへ
の愛情も表した。
ジェジュンのグラビアは2月に公開される。
 (kstyle)






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