「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

ユ・アイン、淡々としていると楽になってきた

2019-01-17 | 「ユ・アイン」ドラマ・映画・情報記事

映画「国家破産の日」ユ・アイン“淡々としていると楽になってきた”
俳優ユ・アインが明るくなった。ここ数年間、少しよそよそしかった
彼が「淡々としていると楽になってきた」と話した。
僕にレッテルを貼りののしる視線の中で、気を失わないように
奮闘してきた時間だった。
映画「国家破産の日」(監督:チェ・グクヒ)は、このような悩みが
多かった時期に選んだ作品だ。IMF危機の裏話を描いたこの映画で、
彼は危機に投資するユン・ジョンハク役を演じた。
「国家破産の日」は、「バーニング」(監督:イ・チャンドン)以来
初めてとなる作品。商業映画現場に慣れるのは簡単ではなかった。
初撮影後、いわゆる“メンタル崩壊”を経験し、2回目の撮影を
先送りにしたほどだったそうだ。分量は少ないが、悩みと練習の
時間はどの作品よりも多かったという「国家倒産の日」。
ユ・アイン特有のリズム感あふれる演技が、映画にメリハリを
つけることに成功した。
 (kstyle)



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イ・ジャンウ、新人時代のイ・ミンホたちのエピソード語る

2019-01-17 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

イ・ジャンウが新人時代の意外なエピソードを明かした。
最近、番組収録でイ・ジャンウは新人時代にチャン・グンソク、
ソン・ジュンギ、イ・ミンホ、キム・スヒョンとオーディションで
競ったと話し視線を集めた。
彼はオーディション会場で一緒に待っていた同僚だったが、
当時たくさん話をしたと伝えた。
またイ・ジャンウは過去に俳優ノ・ミヌ、ヒョヌと共に歌手として
活動したことがあったと明かした。
当時、24/7というグループ名でデビューし音楽番組にも
出演したことがあると知らせた。
 (kstyle)

2009年のプロジェクトグループ
<24/7(トゥエンティ・フォー・セブン)>のメンバーは、
SMエンターテインメント所属でロックバンド<TRAX>の
元メンバー、ノ・ミヌ(22)、サイダスHQ所属のヒョヌ(23)、
若い製作者連帯所属のイ・ジャンウ(22)の3名。







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韓国ドラマ「愛の温度」あらすじと感想、ヤン・セジョン主演

2019-01-17 | 韓ドラ あ行、あ
韓国ドラマ「愛の温度」あらすじと感想、最終回。
2017年作品、全20話。
付き合うタイミングがずれてしまった脚本家ヒョンス(ソ・ヒョンジン)と
年下男子ジョンソン(ヤン・セジョン)との出会いと別れ、そして
5年後の再会と結婚までをロマンチックにそしてその過程が丁寧に
描かれた正統派ラブストーリーで久しぶりに美しい究極の愛に心が
ドキドキときめく物語でした。
ヒロインのヒョンス役には大ヒットドラマ「また、オ・ヘヨン」で
注目を集めたソ・ヒョンジンさん。
仕事に恋愛に全力で体当たりする女性役は同じですが、どちらの
ドラマも大ヒットしましたが、彼女の自然でリアルな演技力が
嫌味がなく私たち視聴者を幸せに導いてくれるのかなぁ~?!
いつも2番手の女優さんのほうが美人なのが逆に視聴者の心を
引き付けるのかも・・・?! 
また年下男子にはスンホンさんのドラマ「サイムダン」で
人気急上昇のヤン・セジョン君が登場。
ラブロマンスは初挑戦ですが、7歳年上の女性ヒョンスにちょっぴり
生意気に愛を告白する年下の甘い彼に胸キュンキュンとさせられます。



また一方、ヒョンス(ソ・ヒョンジン)とジョンソン(ヤン・セジョン)
それぞれ二人の才能を買い自分の会社に引き入れた事業家のジョンウ
(キム・ジェウク)。
まさか、弟として可愛がっていたシェフのジョンソン(ヤン・セジョン)
が自分と同じ女性を好きだったなんて知らずに彼女をずっと見守って
きました。
この三角関係、あなたならどっち?
年下男子ジョンソン派VS年上男子ジョンウ派!
初対面からストレートに愛を告白するジョンソンと紳士的に見守りながら
愛情を示していく事業家のジョンウですが、どちらも一歩も譲れないほど
一人に決めるのが難しい魅力的な二人の男性です。
本作はこの三角関係をヒロインのヒョンス(ソ・ヒョンジン)と一緒に
ドキドキときめきながら楽しめるのが大きな特徴です。
たぶんこれは、視聴者の年齢によって大きく分かれると思いますが
若い女性なら「恋は盲目に落ち」相手の欠点が見えない若いパワーで
年下男子ジョンソンを選ぶと思いますが、おばさんは慎重になって
安全な年上男子ジョンウの愛を選ぶでしょうね。(笑)
まったく、安心感を求めるなんて最近愛に対する勢いがなくなって
しまった・・・(笑)青春のような心を維持するのは難しい・・・
(笑)若さが眩しい今日この頃です・・・



ヒョンス(ソ・ヒョンジン)と年下男子ジョンソン(ヤン・セジョン)
お互いに好きだった二人は別れることに・・・
5年後、ヒョンス(ソ・ヒョンジン)は脚本家となり、ジョンソン
(ヤン・セジョン)はシェフとなって再会します。
また一方、事業家のジョンウはその5年間愛するヒョンスのそばで
脚本家の彼女を助けながら一緒に仕事をしてきました。
そしてジョンウはヒョンスにプロポーズをしますが、彼女は
「愛する人がいます」と告げるのです。
その後、ジョンウ(キム・ジェウク)は、ヒョンスと
ジョンソンが付き合っていることをやっと知ります。
一人の女性を二人で想っていたなんて、ジョンウは大きな
衝撃を受けます。
ジョンウ(キム・ジェウク)にとっては、きっと不愉快で
腹立たしいでしょうね。彼女が脚本家になった時や初放送の
時など、いろいろな出来事があった5年間ずっと一緒にいた
年月があり、そこへジョンソン(ヤン・セジョン)が5年ぶりに
現れ、彼女を取られたプライドはズタズタですね。
ところがそのジョンソンもお店のことや実の母親の借金などで
彼女から一歩引いてしまう態度が見られます。
ヒョンス(ソ・ヒョンジン)はいつまでも避けては通れない問題
だと言い、自分はすでに彼を人生に迎え入れているのに彼は
受け入れていないと強く伝え、二人の間の壁を感じ始めます。
ヒョンス(ソ・ヒョンジン)は彼に指輪を返し、彼もまた香港の
新店でヘッドシェフとしてまた外国へ行くことになります。



ところが、1度つらい別れを経験している二人はやっぱり
離れられなかったのです。そう~お互いに今離れたら愛する人を
一生失うようで怖かったのです。
今度は「別れない」という結論を出して付き合うようです(笑)
でも、これでとうとうジョンウ(キム・ジェウク)は完全に
振られてしまった~~~ちょっとかわいそうで残念なジョンウ。
ジョンウはジョンソン(ヤン・セジョン)に「ヒョンスは俺に
見向きもしなかった。お前は選ばれた。俺の負けだ。」と言い
おめでとうの言葉を告げます。まったくキザだけど、どこまでも
カッコいいジョンウです。
これまでのジョンウは当然ヒョンスが自分のものだと思っているが
それは仕事みたいに彼女を愛していたように感じます。
そしてジョンウは彼女とのちょうどいい時期を待つ性格に対し
若い年下のジョンソンは自分に素直な愛を彼女に表現していて
二人の愛し方に大きな違いを感じるドラマでした。
もし、ジョンソンが帰ってくる前にもっと積極的にジョンウが
グイグイ押して告白していたらジョンウの勝ちだったのでは?!
と感じます。

最終回、ヒョンスとホンアが脚本した作品が大ヒットします。
ホンア(チョ・ボア)は、自分を長い間愛してくれたウォンジュン
(シム・ヒソプ)に対し、自分も好きだったことにやっと
気付くのです。ホンアはウォンジュンのもとを訪ね、今度は
自分から愛を素直に告白します。
そして、ウォンジュンはホンアに熱いキスをします。
またボギョン(イ・チョヒ)もずっとぶつぶつ言いながらも、
ジュナに心を開き交際をスタートしました。

ジョンソンの母ヨンミ(イ・ミスク)は、お花屋を運営しながら
自身の人生を生きていくつもりです。別れた元恋人のダニエルが
訪ねてきますがハッキリと追い返しました(笑)

そして、ジョンソンとヒョンスの二人はジョンソンのお店に
両親や仲間たちを呼んで、その席で「私たちは人生を共に
することを約束します」と結婚を誓います・・・
はじめは愛に対する考え方が違う二人でしたが
お互いに理解しながら時間をかけて愛を実らせることが
出来た二人におめでとうの拍手を贈ります!


















コメント (4)
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