「心の手」(読売新聞:こどもの詩より)
ある冬の夕方
小さな手と大きな手がぶつかった
その後
大きな手が小さな手をにぎった
寒い寒い冬の夕方
その手の中で
春のような心がうまれた
(高野まどか 中1)
この詩を聞いて、阿弥陀様を思い出した。
苦難に震え、凍えている私を
私が気がつく前から、
ほっこりと包んでいて下さったんですね。
「心の手」(読売新聞:こどもの詩より)
ある冬の夕方
小さな手と大きな手がぶつかった
その後
大きな手が小さな手をにぎった
寒い寒い冬の夕方
その手の中で
春のような心がうまれた
(高野まどか 中1)
この詩を聞いて、阿弥陀様を思い出した。
苦難に震え、凍えている私を
私が気がつく前から、
ほっこりと包んでいて下さったんですね。