阿弥陀さまの「はたらき」は働くではなくて「用(ゆう)」という字です。
「用」
①もちいる。つかう。役立てる。「用意」「使用」
①もちいる。つかう。役立てる。「用意」「使用」
②はたらき。ききめ。「作用」「効用」「薬用」
「種々の法味の楽を受用(じゅゆう)せしむ。」(教行信証)
「種々の法味の楽を受用(じゅゆう)せしむ。」(教行信証)
「信」は「用」なり
「光明無量の徳用(とくゆう)」(御消息)
「名号の功用(くゆう)」(持名鈔)
「光明無量の徳用(とくゆう)」(御消息)
「名号の功用(くゆう)」(持名鈔)
「無辺光仏」といふは、照用の広大なる徳をあらはす。(正信偈大意)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/de/3716c3b06a43ad08741a395087edebfb.jpg)