【春の彼岸法要】
3月21日(春分の日)午後1時半より
13:30 彼岸法要
14:20 「笑って、泣いて、語り合い、しみじみ浄土へ」
講師 富田富士也氏(子ども教育家庭フォーラム代表)
15:00 落語
日暮亭憂世「ほとけの子」
日暮亭愚楽「かあさんとの絆」
15:10 春風亭柳太郎師匠「蒟蒻問答」
15:40 鼎談 「仏教と落語とカウンセリングをつなぐ」
※是非お参りに来て下さい。
【春の彼岸法要】
3月21日(春分の日)午後1時半より
13:30 彼岸法要
14:20 「笑って、泣いて、語り合い、しみじみ浄土へ」
講師 富田富士也氏(子ども教育家庭フォーラム代表)
15:00 落語
日暮亭憂世「ほとけの子」
日暮亭愚楽「かあさんとの絆」
15:10 春風亭柳太郎師匠「蒟蒻問答」
15:40 鼎談 「仏教と落語とカウンセリングをつなぐ」
※是非お参りに来て下さい。
寝違えたのか昨日から腰痛で苦しんでいます。
椅子に座ったり、寝ている分にはいいんだけど
立つ時は腰が曲がり背筋が伸びない。
歩く時は自然に腰をかがめてしまう。
何とかコルセット着用で仕事をしています。
こうなって、何でもないことの有り難さを実感。
木は光を求めて上へ上へと伸びてゆく
木の力によるのか…?
光の力によるのか…?
他力というは、光が光のありかを示して
木を光へと導く
私の救いも然り
如来の光(智慧)のお手回しによって救われる。
街で見知らぬ人から挨拶された。
相手の方は私を知っているようだけど…
私は誰だか分からない…?
それもそのはず
帽子に眼鏡にマスクしてちゃ分かりません。
~朝の詩~
「マスク」
防寒グッズは
化粧いらず
口紅の代わりに
帽子とマスクを付けて
いざお買い物
近所の方に出合って
ごあいさつ
けげんな顔に
マスクを外せば
あらあら まあまあ
こんいちは
(奈良市橿原市 井上好美50)
人間の知恵と仏の智慧
〈知恵を求める〉
知識・教養・学問…
知恵がつけばつくほど
賢く偉くなっていく自分がいる。
賢くなるのはいいけど、
賢さが驕りになってしまうんですよね。
「うぬぼれは 木の上から ポタンと落ちた
落ちたうぬぼれは いつのまにか また 木の上に 登っている」
(榎本栄一)
〈仏の智慧との出会い〉
真実の智慧を通して
自分の愚かさ・恥ずかしさ
罪業深き身と知らされ
頭が下がる自分がいる。
元気な源は「きょういく・きょうよう」
「きょういく」教育ではなくて、今日行くところがある人。
「きょうよう」教養ではなくて、今日用のあるのある人。
う~ん…確かに言えるかも…
21日の彼岸法要には来て下さいね。
記
3月21日(秋分の日)午後一時半より
講題 「笑って、泣いて、語り合い、しみじみ浄土へ」
講師 富田富士也師(子ども家庭教育フォーラム代表)
春風亭柳太郎師匠(落語家)他
来週の火曜日(3月18日)から彼岸会ですね。
天真寺の川津桜もポチポチ咲き始めました。
ちょうど彼岸中日(3月21日)頃は丁度良い具合になるかも…
法要と共に楽しみにしていて下さい。
(3月14日東京新聞より)
「迷い」という字は、「しんにゅう」に米
「しんにゅう」は道を表わし、
米は道に迷った状態進むべき道を見失い、
上に行こうか、下に行こうか。右か左か、
やっぱり斜めにしようか…
キョロキョロしている姿。
【教行信証】
愛欲の海に沈没し、名利の太山に迷惑して…
真証の証に近づくことを快しまざることを、
恥づべし傷むべしと。
〈意訳〉
愛欲(貧愛・貪欲)の広い海に沈み、名利(名誉欲・財産欲)の深い山に迷って…
真実のさとりに近づくことを楽しいとも思わない。
恥ずかしく、嘆かわしいことである。
織物にはタテ糸とヨコ糸があり、
タテ糸がとっても大切なんです。
では、人生のタテ糸は何…?
私は、仏さまの智慧を人生のタテ糸にしています
ぶれることのない真実の智慧です。
ヨコ糸は
出会いの中に人生模様を織り込んでいく。
たったひとつの素晴らしい織物、有り難い人生。
智慧とは、衆生をさとりに導くところの完全な智慧を指す。
〈親鸞聖人正像末和讃〉
智慧の念仏うることは 法蔵願力のなせるなり
信心の智慧なかりせば いかでか涅槃をさとらまし
トランク一つで全国の祭りを回るのが商売の、
寅さんの名せりに…
「鹿児島で桜の花が咲くのは3月頭かな
それから、熊本、小倉、尾道。
ずっと下がって4月は関東、
5月は東北、6月は北海道。
俺たちの旅は花と一緒よ。花見の旅よ」。
一月に沖縄で咲き始めた桜は、
二ヶ月かかって九州へ移動し
日本列島縦断していく訳だ…
縦に長い日本列島ならではの風物詩ですね。
この地で桜が咲くのも、もうすぐですね。